第60回(1997年) 〜 第69回(2002年)

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フランダースの犬 第69回 2002年1月7日 「フランダースの犬」
  世界名作劇場の名作「フランダースの犬」の劇場版長編アニメ
原作:ウィーダ 
製作:松竹株式会社・日本アニメーション株式会社・三井物産株式会社
脚本:丸尾 みほ  監督:黒田 昌郎
音楽:岩代 太郎
後援:ベルギー国大使館・フランダース政府代表部
声の出演:ネロ(津村まこと)、アロア(丹下 桜・鈴木保奈美)、エリーナ(岡江久美子)コゼツ(山本 圭)
第68回 2001年7月23日 「ダイオキシンの夏」
  1976年、北イタリアのセベソで実際に起こったダイオキシン汚染を映画化。

原作:蓮見 けい「ダイオキシンの降った町」(岩崎書店刊)
プロデューサー:桂 壮三郎
制作プロデューサー:三上 鉄男
監督:出崎 哲  企画:桂 壮三郎
音楽プロデューサー:安東 義史
うしろの正面だあれ 第67回 2001年1月5日 「うしろの正面だあれ」
  潟eレビ東京、(有)スペース映像、にっかつ児童映画梶A潟Aルファデザイン
  虫プロダクション鰍T社提携作品

原作:海老名香葉子「うしろの正面だあれ」(金の星社刊)
製作:国保 徳丸他  企画:鳥山 英二他  脚本:今泉 俊昭他
監督:有原 誠治  音楽:小六 禮次郎
まっ黒なおべんとう 第66回 2000年7月24日 「まっ黒なおべんとう」
  母の愛、強さを語るエピソード。「白旗の少女、琉子」「ひろしまのエノキ」のスタッフが贈る 被爆45周年記念企画作品
原作:児玉 辰春「まっ黒なおべんとう」(新日本出版社刊)
製作:野原 嘉一郎  企画:滝元 将  脚本:今泉 俊昭
監督:出崎 哲  音楽:中島 優貴
エンディングテーマソング:喜屋武マリー
劇中の滋君の『おべんとう』は広島の平和資料館に展示されています。
  http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/visit/vit_ex/vit_ex4.html
第65回 2000年1月  「MARCO−母をたずねて三千里」

監督/楠葉宏三
脚本/深沢一夫
製作/幸甫、真藤豊、本橋寿一
出演者/樋口智恵子 ほか
音楽/岩代太郎
主題歌/シーナ・イーストン「Carry a Dream」
第64回 1999年7月 「ハッピーバースディ」
  児童書としては異例の60万部突破

原作:青木 和雄「ハッピーバースディ」(金の星社刊)
製作:映画「ハッピーバースディ」製作委員会
監督:出雲 哲  企画:桂 壮三郎・出雲 哲
音楽監督:中島 優貴
第63回 1999年1月  「ジャングル大帝」 

監督 竹内啓雄
出演(声) 津嘉山正種 (レオ) 、柊美冬 (ルネ)
富田耕生 (ヒゲオヤジ) 、立川談志 (ハム・エッグ)
倍賞千恵子 (ライヤ)

ジャングルを舞台に、人間と動物たちの闘い、友情、愛、冒険を描いたスペクタクル長編アニメーション
第62回 1998年7月 「長くつ下のピッピ」

監督:クライヴ・スミス、脚本:フランク・ニッセン、ケン・ソボル
キャラクターデザイン:フランク・ニッセン、日本語版監督:斯波重治

トミーとアンニカのセッターグレン兄妹は退屈な毎日に飽き飽きしていた。ある日、町外れの「ごたごた荘」に女の子がやって来た。赤毛のツインテールにそばかすだらけの顔、そして長い靴下を穿いている9歳の少女「ピッピ」(ピッピロッタ・タベルシナジナ・カーテンアケタ・ヤマノハッカ・エフライムノムスメ・ナガクツシタ)である。
第61回 1998年1月 「エルマーの冒険」

監督:波多正美、演出:吉田俊司、製作:奥山和由/酒井政利、プロデューサー:永島聡/岸本南
原作:ルース・スタイルス・ガネット/ルース・クリスマン・ガネット、脚本:寺田憲史

主人公の少年、エルマーは捕まったこどものりゅうを助け出すためにどうぶつ島に乗り込むが、そこにはさまざまな困難が待ち構えている。数々の困難を知恵と勇気を振り絞って切り抜けていくエルマーの姿を描いた作品。
第60回 1997年7月 「地球が動いた日」

キャスト 竹下景子
監督 後藤俊夫、原作 岸川悦子(新日本出版社刊)
企画 桂壮三郎、プロデューサー 田中道哉・桂壮三郎
音楽 小六禮次郎、脚本 翁妙子・後藤俊夫

1995年1月17日未明、大震災が神戸を襲った。6年生で、一流中学をめざしている剛(つよし)の住む家屋も崩壊した・・・。

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