採用情報
27年度の採用は若干名です。配属は特別養護老人ホームです。
詳しくは採用情報詳細を見て下さい。
ここ数年間の採用状況(4月採用のみ記載。23年度:東京福祉大、26年度:高崎商科大と前橋医療福祉専門学校)
|
16
年度 |
17
年度 |
18
年度 |
19
年度 |
20
年度 |
21
年度 |
22
年度 |
23
年度 |
24
年度 |
25
年度 |
26
年度 |
大卒 |
2 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
短大専卒 |
2 |
2 |
2 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
離職者 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
当施設は資格を持っていなくとも採用には全く問題はありません。
当施設で働きながら資格を取得していきます。当施設の幹部職員の多くは
このようにして資格を取得しました。介護の仕事をするならば、
社会福祉主事、介護福祉士、介護支援専門員資格は必修資格です。
当施設の方針は「学習を継続する」と「職員の育成」です
|
特別養護老人ホーム制度が老人福祉法で制度化されて51年。
介護保険法が施行され14年
この間「介護」という言葉も社会一般に認知されています。
しかし「介護学」はそれほど体系化された学問にはほど遠いのが実状です。
特別養護老人ホーム入所は「措置」から「契約制」に移行し、
新設施設は4人部屋は許されず、ユニット型へと大きく変化しています。
18年度介護保険法改正に伴い、大規模施設を解体し地域へと分散できる制度も設けられました。
24年度には地域包括ケアが導入され施設から在宅への流れを国は推進しています。
この間、有料老人ホームは増え、サービス付き高齢者向け住宅は雨後の竹の子のごとく増えています。地域住民には何が何だかわからず、すべて老人ホームと認識しています。
このような大きな変動期にあって、私たちが感じることは不安です。
今までのことが通用するのか?今後施設はどうなってしまうのか?
家族や行政とはどうつき合ったらよいのか?
この不安をなくす方法はたゆまない学習と研修です。
このような理由から当施設は「学習の継続」と「職員の育成」を方針に掲げています。
当施設での研修体系とキャリアアップ体系を述べます。
(研修体系)
・採用後2ヶ月間は同一の先輩職員と仕事を共にし指導を受ける。
具体的には当初2ヶ月間は夜勤を含めた仕事を同一の先輩職員と行う。
・採用後4月から入居者3名の担当を持ち、介護計画を先輩職員の指導を受けながら作成する。
・行事企画実施担当者として年2ヶ月ほど担当し責任を持って実施する
・食事係や入浴係などの係り分掌を持ち企画実施する
・採用後は初任者研修、中堅研修を受講する
(全く資格を持っていない職員のキャリアアップ)
採用2年目 社会福祉主事資格の通信教育受講取得
採用4年目 介護福祉士資格を受験
採用6年目 介護支援専門員資格を受験
採用8年目 社会福祉士資格を受験
トップページに戻る