「月とキャベツ」
One more time,One more chance


 

 



篠原哲雄(218) 題名:そこで、送るはずじゃなかったのに
すみません、中途半端なところで。
うちのパソコンではこのコーナー、三行しか書けなくて、おかしいな、そんな
はずじゃなかったのにと思いながら間違った所を押してしまう始末でした。

そんな私がなぜ登場したかというと、最近自分のホームページを友人が作ってくれたので、せっかくだから報告しようと思ったのと、新作の「女学生の友」
が今、BOX東中野で公開されてるので、それもお知らせしたくて。

www.shinotetsu.com というのがアドレスです。
ここで、横線を引っ張ってすぐにとべるようにするのが礼儀なのでしょうが
そんな技術も知らない初心者、もしくはなまけものであることをお許し下さい。

で、新作の上映日は20日の19時、21日の12時45分、22日の16時55分、25日の12時45分、28日の19時、29日の12時45分の
6回あと上映されます。これはTBS系のデジタル放送局のBS−iの番組で
放送されるもので、ハイビジョンで撮ったのですが、同じ枠でいろんな監督が
撮っていて、まとめて特集上映の形で公開するので回数もまばらなのです。
うちのは特に放送前のプレミア上映ということで回数も少なめなのです。
でも自分としては、ある意味で現代を切り取った作品であること、月キャベ以来久しぶりにプロデュサーの松岡と組んだ事、作風こそ以前とは違うかもしれないけど毒も含めどうしても今撮りたかった作品なので皆さんには見てほしいなと思い書き込みさせて頂きました。

ちょっと寂しくて切ないエンディングをピッチトークスという昨年来からのつきあいのユニットがしめてくれてます。是非興味のある方は見に来て下さい。
東京でしかこういう形の公開は決まってないのがこころ苦しいのですが、8月4日に放送されるのと10月にはビデオでレンタルされるはずなので。
とはいえ、ハイビジョンによる上映もなかなかなものです。新しい映像の可能性すら感じます。ということで、よろしくお願いします。

あ、それと先日14日の初日にこのホームぺージを見て来てくれた方、挨拶してくれたのにあまり会話もできずすみませんでした。あの時はいろんな関係者がいて対応が不十分だったこと、この場をかりて謝ります。

ということで、情報ばかりになってしまいました。秋の中之条にての映画祭で
月キャベやるので、あそこで観ると間違いなく別な感動を得られると思いますので、その時にまた観てあげて下さい。では、また。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC) 投稿日 : 2001年7月20日<金>03時32分


篠原哲雄(217) 題名:皆さん、こんばんわ
お久しぶりです。
このところ、このページが盛況なこと、とても嬉しく思っています。
「月キャベ」をつくって早5年、僕の人生も変わりました。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC) 投稿日 : 2001年7月20日<金>02時56分

篠原哲雄(95) 題名:月キャベのDVD、もうじき出ます


サンプルを見る限りとても画面はよいものでした。
僕のインタビューはちと、恥ずかしいが。

えんどさん
篠原組情報、載せてくれてありがとうございます。
ピッチトークスは僕も気に入ってます。山崎くんとはまた違う味で、きっと
楽しめる人は多いと思います。
「曖昧と赤い点」は特にお勧めです。

私の新作に関して。
タイトルの御意見下さった方、ほんとうにありがとうございました。
hatchさんが書いてるように、実は原作があるのです。
「木曜組曲」という恩田陸さんのものです。
ただ、分かってくれる人にしかわかってもらえないような、ある意味で芸術性のあるタイトルだと認識してますが、ふだん映画を見ないような人達も動員したい、そういった意味で、たとえ分かりやすいと思われようと、人々の気を引く名前にしたほうがいいのかな、ということで試行錯誤してましたが、多分
ふたつともミックスしたものになりそうです。
ちなみに、原作とは結論の違う話になってます。
年内には公開したいので、楽しみにしていて下さい。
これまた、新境地です。僕としては。

それで、もうひとつ、お知らせです。
この4月からエンブゼミという映画ワークショップで僕は映像俳優コースという自分のクラスをゼミ形式で持ちます。一年間のコースで講座は不定期に40回ちかく持ちます。なぜ不定期かというと自分の本来の仕事の兼ね合いのなかでスケジュールを組む事になるからです。僕が担当する以外に、役者としての
基礎的なことをやる授業もあります。
定員40人まで、あと10人くらい余裕があるそうです。

もし、興味のある人がいたら詳しいことを問い合わせてみて下さい。
自分としては実践的な活動にしていきたい、つまり何かを作品として撮るということを目標にしていくつもりです。
くわしくは、ピクトアップ編集部まで。ちょっと金額はたかそうなのが問題ですが。
03ー5367ー5627です。ピクトアップとはエンブが出している映画雑誌です。そちらでも案内は載ってるはずです。

ということで、長々と失礼しました。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC) 投稿日 : 2001年3月14日<水>05時19分


篠原哲雄(82) 題名:どうもです
みなさん、お久しぶりです。
このところ、ずっと撮影でここにも来てなかったのですが
今日のぞいたら、いろいろ誕生日のこととかありがとうございます。
ところで、今撮っている映画は、いろんな世代の6人の女性が登場する
ひとつの死をモチーフにサスペンスフルに物語が展開する密室劇です。
ほとんどその6人しか登場しないのですが、しかも密室劇でどう話が展開
するのか、わけわからないと思いますが、撮影終了間近な今もタイトルは
未定、そこで皆様に率直な質問です。
この映画に「木曜組曲」か「蝶の棲む家」というタイトルをいま
考えていますがどちらの方が見たいという印象を持ちますか?
舞台は鎌倉あたりのたたずまいのいい和洋折衷の家です。
考えるヒントが少なくてすいません。印象だけでも伺えれば。
と、書いてるうちに眠くなりました。あと、2日の撮影がんばります。
それでは。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC) 投稿日 : 2001年3月1日<木>04時36分



篠原哲雄(33) 題名:花火とヒバナ、出会いの音楽
日本の昔のうたです。
山田耕作さん(漢字が違うかもしれません)の「この道」
という曲です。
みなさん、今年もよろしくお願いします。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC) 投稿日 : 2001年1月9日<火>02時34分


篠原哲雄(15) 題名:初めまして

皆様、「月とキャベツ」をこんなに語ってもらってありがとうございます。
読ませてもらう我々作り手はほんとに励みになってます。
つい先だってもDVDにするための作業をした時に関係者の数名とあの頃
を思い出しながら、まさかこんなふうに後々まで多くの人達に語ってもらえるとは思いもしてなかったので、とても感慨深くこの作品を見直すことが出来ました。
そう、来年の春頃にはDVDで出るのです。楽しみにしていてください。
先のたろうさんの質問ですが、これは「眠れない夜の終わり」という北海道は石狩に住む鶴間香里さんが書いたシナリオを元にいろんな変遷を経て映画化
されたものです。花火やヒバナという名は原案からあったものです。そこから
まさよし君を見つけ群馬の風景をとりいれて「月とキャベツ」になったのです
これからも、この作品が多くの人に語り継がれることを祈って、皆さん
よいお年をお迎えください。

ついでに、来年早々、1月20日から新作の「張り込み」が東京は下北沢の
シネマ下北沢で4週間の予定で公開されます。「月キャベ」とは趣きが違う
とは思いますがこれもまぎれもなく私の一面です。よろしかったら見てやって下さい。
では、また参上します。今後ともよろしくです。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC) 投稿日 : 2000年12月30日<土>02時19分/東京都/男性/38才



松ーP(894) 題名:おじゃまします。
二度目のお邪魔です。プロデューサーの松ーPこと松岡です。前回は色々と楽しいレスをありがとうございました。今回もまたまたお知らせをさせてもらいにきました。(ン、日本語へん?)トップページでもお知らせしてもらっているように、私、プロデュース作品の映画「SWING MAN」のトークイベントに篠原監督がゲスト出演してくれます。東京近郊で夜11時に終電に間に合う方、是非「生哲雄」を見にきてください!12月10日(日)、PM9時10分からの上映後です。よろしくお願いします!それとキャベツのファンの方で「SWING MAN」を見てくれた方、いましたら、是非HPのBBSに遊びに来てください。感想聞きたいです。山ちゃんもいいけど、木下ほうかもなかなかなのです。では、また。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt) 投稿日 : 2000年11月28日<火>18時07分/太り中/ミ^・o・^ミ/思春期

松ーP(859) 題名:はじめまして。

   初めてお邪魔します。「月キャべ」のプロデューサーをしておりました松ーPこと、
   松岡と申します。このページを覗いて、公開から何年も経っているのに、今でも皆さ
   んにこんなに可愛がっていただいてる孝行息子にホントに感心している次第です。あ
   りがとうございます。篠原監督同様、これからも皆様に元気と感動を与えられる映画
   を作っていきますので今後とも宜しくお願い致します。
   ところで今日はちょっとお願いにきました。僕の最新プロデュース作品「SWING
   MAN」が10月28日、東京渋谷・シネアミューズにて公開されました。ちょっと、久々
   の自信作です。主演は木下ほうか。知らない人も多いかと思いますが、たくさん映画
   に出てる、顔見たらすぐ分かる人です。この木下ほうかがなかなか良いのです。僕的
   には「キャベツ」で山(崎まさよし)ちゃんと会った時以来のgoodな時間を共有でき
   ています。しかも今回初主演で異常に頑張ってます。
   皆さん、是非是非観て下さい。宜しくお願い致します。
   では、また遊びにきます。


Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt) 投稿日 : 2000年10月30日<月>13時26分/ダイエット中/(^_^)


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