・・・ひとりごと・・・
〜まさやんとの出逢いからHPが出来るまで〜

記憶のないまさやん歴
困ったことに 私には記憶のないまさやん歴がある。
はじめて”山崎まさよし”と言う名前を耳にしたのは随分前の事だと思う。
1996年7月6日(七夕EVE)に 谷村有美さんとまさやんの
ジョイント『GiRL POP LIVE』がパワステで行われた。
残念ながら私はライブには行かなかったが有美さんにどっぷりの妹の為に
TELかけまくりチケットを取ってあげた記憶だけは何故かちゃんとある。
この時ライブに行っていれば・・・(T_T)


1996年冬
今だから書ける話・・・。
あの頃は枯れ木だった。何も感じなくなっていた。寒い冬だった。
そんなある日
 どこからともなく 流れてきた曲。
それが♪One more time,One more chanceだった。
歌詞があまりにも当時の状況にはまりすぎていて
   辛くもあり癒されもした。
それからこの曲をよく聴くようになった。
何かが少し変わる。どうやら枯れ木に芽がでたようだ。


1997年夏の終わり
レンタルビデオ屋で『月とキャベツ』を見かける。
「あっ。山崎まさよしだ・・・。」 取りあえず借りて観る。
動くまさやん。しゃべるまさやんを初めて見る。
(この時・・・標準語だったのでまさやんは関東出身だと大きな勘違い(^^;)
映像の美しさ。ストーリーの切なさ。そして映画全体に流れる音楽。
なんとも言えない感動が残った。
ブレインズの『月明かり・・・』や『One more・・・』のピアノバージョンで
見事にまさやんの”音”にはまってしまった。
映画が終わって・・・最後の最後に出た字幕。
 撮影協力:群馬県中之条町
!!!!!!!
こんな近くで撮影していたなんて。
映画の途中に出てくる夕陽。どこか遠い記憶に見覚えがある・・・
それから何度も『月とキャベツ』を観るようになった。
何度観てもいい(#^^#)映画だ。

1997年秋
月キャベロケ地(伊参スタジオ&花火の家&丘)を訪れる。

夏になったら草の上にごろんと寝ころんで絶対ハープ吹きたいと思った。
伊参スタジオ
1年も経っているのに撮影当時のままに残されていて感動した。
花火の家
とても静かな山奥で。さがしものが見付けられそうな感じがした。
不思議な空間が漂ってる場所。

1997年12月23日
はじめてまさやんのLIVEに行く。バースデーライブだった。
大きな月をバックに♪One more・・・を歌うまさやん。心に響いた。
生まさやんは最高だった。花が咲きはじめた。

1998年1月末
ある日 突然ホームページを作りたくなった。
1週間程 会社から帰ると深夜までパソコンと戦う。
ホームページを作った理由は
個人的にいろいろあるのだけど・・・
1番の理由は
篠原監督はじめ『月とキャベツ』に関わった
全ての方々への感謝の気持ち。
  そして
まさやんに対する
 ”ありがとう”の気持ちから。
HP自体はやっぱり自己満足になってしまってると思いますが(^^;
 今 私にできるせいいっぱいの ありがとう!!を。
 そしてこのHPにアクセスしてくれた
まさやんファンの方々の気持ちも一緒に乗せて
   いつか届きますように・・・
   そんな想いを込めて。
 
1998年2月1日
『宇宙のひみつはちみつなはちみつ』OPEN!!


まさやんに”はまる”までに何故か随分時間がかかってる私。
なぜだろう?自分でもよくわかりませんが
やっと見つけた心地いい音。
これからも
まさやんの音を探しにたくさんLIVEに行きたい!!


まさやんの曲に巡り合わせてくれたすべての偶然に感謝!!!

えんど

もどる