2000.2.11 キャベツの国から‘00・再会
初めて会ってからもう4ヶ月。
その間にやりとりしていたメールで、「宇宙畑」プロジェクト実行が決まり
(っちゅーか勝手に決めた^ ^ゞ)、本格的な話し合いが必要
となってきたため、スキー板を持って(笑)ミーティング会場@嬬恋へ。
昼間はみんな思い思いに楽しんだ。きくは、黒岩コーチ(笑)に
スキー指導していただきましたっ!!もぉぉ黒岩さんたら、プロよプロっ!!まじウマっ!!
黒岩コーチの滑る姿のあまりの美しさに見とれているうちに、レッスン終了。
ってぇおい、レッスンになってないやんか(笑)
まあ、中には某コーチに「3点」なんて言われた人も…(毒)
とにかく、そんなこんなで夜が来て…
夜は、黒岩さんと橋詰さんを交えて、「宇宙畑」のみーてぃんぐ♪
…だけだと思ったらぁ…なんだよぉ〜!!だましがあったぁ!!
橋詰さんがとってくれたお店に行き、一番奥のお座敷にのこのこと入っていくと…
そこにはなんと!!三日月型のケーキがぁぁぁぁ…
もぉぉぉぉぉ!!!!!
やられたぁぁぁぁぁ!!!
みんなからのカード、せんぜい畑さんからのプレゼントに囲まれて、
シアワセ噛みしめるきくでしたぁ〜(*^o^*)
…っていけねっ!話が脱線し始めた!
とにかく、ここではきく@ちびっとマジメモードでお話をした。
飲んだくれてはいるものの、まだよっぱらってない宇宙人達と計画を練った。
話し合いをしてるときに、きくはおふたりのキャベツに対する真摯な気持ちをひしひしと感じた。
そして、だからこそ、生半可な気持ちではいけないなって思った。
お二人にがっかりされたくない!!って思った。
牛やさんや鶏やさんもそうなんだけど、農家の方って、ものすごく強い柱が一本
「どーん!!」って通ってる。
きくはいつも、その柱にふれて、「すごいなぁ」って思う。憧れる。
そんなお二人が、宇宙のために力を貸してくれるんだ。こんなすごいことってない。
こんなに心強いことってない。そう思った。
「自分で育てた物を、自分で食べる。すっごくうれしいと思うよ」
ホント、きくもそう思いマス(*^o^*)
その喜びを、宇宙人みんなで味わえたら、こんなステキなことってない。
宇宙人は、きくが1900年代最後に出逢った、
かけがえのない大事な大事なトモダチだから。
宇宙に出逢ってなかったら、今のきくはいないんだし、
こんなステキな出会いはなかった。
キャベツも作れなかったし、今回全面協力してくれる
「せんぜい畑」さんとの出会いもなかった。
この夏、こんなふうにみんなで何かを「つくりあげる」事が出来るって、
ホントにステキなことだよね。
これも全部、宇宙を通して知り合ったみんなや、
「せんぜい畑」の黒岩さん&橋詰さんの協力があってこそ。
…絶対、楽しい思い出作ろうね。おいしいキャベツ作ろうね。
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