ライブレポ No.131
Special Thanks to ダオさん
2000.01.12(水)
OKST 99 00 宮崎市民文化ホール
はじめましてダオといいます。 |
1月12日宮崎市民文化ホール
あいにく朝から雨。
まさやん、太陽を呼んでくれないのかな〜と思いながらも4時到着。
さっそくコンサートグッズを買いパンフなど見ながら、はじめての生まさやんに緊張で何度もトイレへ。
カップルも多く3割ぐらいが男性。立ち見の人もかなりいてホール玄関の外にまで人があふれかえってました。
6時30分 開演、ダオは2階の一番前真ん中の席で双眼鏡を準備中、急に暗くなって...
まさやん登場、観客が
いっせいに立ち上がり、“まさよしー”という高い声に
負けないほどの野太い声があちこちから聞こえる。あまりに突然の出来事にしばらく
ボ−然。
まさやんは白シャッツにペンダント、カーキのカーゴパンツをはいていました。
二階席では
まさやんが小さいので、ダオは双眼鏡でまさやん観察にしばらく夢中、
なので最初の方の記憶は定かでないのですが..。
2曲目 Fat mamaのあとMC
「どうも、宮崎初上陸です。どうもあいにくの〜、雨ですけど、どうもありがとう。え〜、
今日は まあゆっくり楽しんでって下さい」
たくさんの“まさよし〜”の声に「呼び捨てか」「“さん”づけか〜」とか「はいはい」と答えて
「まぁ、ゆっくりと
おくつろぎ下さいというか、一度着席などしてはいかがでしょうか」
でみんな座る。会場の服を見ながら「シックないでたちで」と言って、
江古田,ある朝の写真,おうちへかえろう,僕はここにいる,
曲を弾きながらも何度も2階に目をやってくれて、気を使ってくれるひとなんだなぁ〜と実感。
幸せな気分になれました。
砂時計,
時報の音も良かったし、この曲が大好きに。
だんだん会場もひとつになってきて...
やわらかい月,Onemore,あと日テレ営業中も弾いてくれました
「2階元気ですか?」と声をかけて
「宮崎県民のかた、は〜い」と手をあげさせると、ほとんどの人が元気よく手をあげる
「やっぱ、ほとんどそうですね。」
ダオは宮崎県民じゃないけど、せっかくだから手を挙げたかったなぁ〜。
他に「雪降るんですか?」とか「夏はやっぱシーガイアに行くの?」ときいてました。
「昨日、メインストリートを歩きましたが」に“えぇ〜”と声にならない叫び
「あのなあ 普通に歩かせろや」
でも昨日は鹿児島から、すぐ宮崎に駆けつけてくれたんだぁ〜、
とみんな感動してたのよ、まさやんっ。
ほかにも「(南国なので)パームツリーがすごいですね」といってみんなに
「ワシントンパームっていうのふ〜ん」と訂正されてました。
「名物は?」に“ピーマン”が聞きとれず
「くりまん?シ−マン?」と何度も聞き返して会場は笑いの渦に・・。
“(名物を)食べて〜!!”にまさやんは「食べてやなんてヒワイな!」かえして
会場を笑わせつつ・・つばめ,カルテ,水のない水槽,passage,
そして「宮崎、宮崎、あ〜宮崎、宮崎」と歌ってくれました。
「そろそろいくか」で
アレルギーの特効薬、
会場は大興奮。
ドミノ,Ticket to the paradise,パンを焼く,
地方ネタでは
(アンコール)
振り向かない,クロスロード,セロリ
やっぱまさやんってすごいな。
と改めて実感
まさやんがステージに表れてからも、ひっきりなしの“まさよしコール”に
「ひとの話しきけ!」と一喝!しばしギターをかき鳴らしたあと
「さわぐか」といって審判の日
会場はノリノリだしダオも帰りたくないよ〜まさや〜ん!!!!
まさやんも疲れているだろうに一生懸命みんなを楽しませてくれました。
(アンコール2回目)
灯りを消す前に
この曲で最後なんだなぁ〜って思うとしんみりなったけど、
まるでだだをこねて寝ない子供にまさやんが 子守り歌をうたうみたいで。
なんだかとても心地よく聞こえました。
また宮崎に来てくれるといいな。
今度はファンクラブに入ってから、また絶対まさやんのライブをみに来るぞと |