ライブレポ No.141
Special Thanks to みやかさん
2000.02.26(土)
OKST ARENA 2000 〜追加公演〜
札幌 北海道立総合体育センター(きたえーる)
今回の " OKST arena 2000 " 初日、札幌会場:きたえーる
ライブレポ(一粒で二度おいしいオマケ付き)を書いてみようと思います♪
詰めのあまい自分が、さらにあいまいなあまい時間の記憶をたどるので
不正確ではありますが、時間が有り余っている方、
時間を捨てる覚悟のある方、ココロの広い方にススメます。
準備が出来たら、「さぁ行ってみようー!」
「ダメだコリャ!」になっても、責任は負いませんのであしからず(笑)。
まさやんが来札した日は、もりもりと雪が降ってスゴかったが
ライブ当日はやっっぱり、雲一つナイ「快晴」♪^-^
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まず、この会場。2/16-00にオープンしたばかりで、新しくめっちゃキレイでした。
まさに、初日にピッタリの場所なのだ!
8:50に会場入り。決して、入り待ちをするためではなく
この日の午前中にココで試験を受けるため。ちぇ…。
ワタシの頭の中は、ホンの少しのスキをついて「まさやん」が出没。
それを消そうと戦うが、負けっぱなしで試験終了。
焦燥感てんこ盛り。それでいいのか?>自分
まさやん仲間の友人と待ち合わせをして、お昼ご飯に
インドカレーを食べました。ココはオススメ。
会場に戻り、窓が大きくて小さな森が見える喫茶店で
コーヒーを頼む。¥300でおかわり自由。
ミスドもビックリ(?)。ココはオススメ。<回しモノのようだ。
会場時間よりも前に、グッツの販売があったので見に行った。
前に見たベージュの表紙。ツアーパンフだ。
…隣にも、同じ大きさの黒い表紙が!売り子さんに聞くと
アリーナツアーのパンフで会場限定発売とのこと。
内容は違うのか尋ねると、「若干違います」
若干だとぉぉーーーーーーッ?????
とりあえず、購入。中を見ると、今回のOKST 99-00の写真。
全然ちがうよ。おねぇさん。…と、ココロでつっこみ。
ニヤケ顔のワタシ。なかなか大人なな自分。(←つっこみ不可!)
時間も近くなると、ロビーに女の子たちが集まってきた。
お約束のトイレへ行き、列に並ぶ。
茫漠と時間を過ごしながら、周りの会話を盗み聞き。
「なんか、今日オシャレじゃナ〜イ?」
「そんなことないよぉ。いつも、どんな髪型出来るか試してるだけだよぉ。」
…ちがう。きっと。(←勝手に否定)
まさやんに「逢う」(←見るではナイ。重要!テスト出る)ためだ。
そんな女の子たちの姿はかわいらしかった。
『恋する女はキレイさぁ〜けしておせェ〜じぢゃないぃ〜♪』
ひろみも歌っていた。GO!GO!!(?)
だがしかし、ワタシは「女」ではなく「老人」で当てはまらない。
実に残念だのぉ。
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18:00---まさやんの曲が流れ出し、ついに開場だ。
席を確認する、ワタシと友人M。
「・・・。」
ピーーーーーーーーーッッッ!!!
(↑メーターが振り切れた警告音)
な、な、なんとステージど真ん中、前から3列目ッッ!!!
ぎゃぁぁぁーーーーーー、どうする?どうしよう?どうすればいい???
…と、壊れた2人は「謎の対策会議」を始まる直前まで行った。
どうするも何も、…ねぇ。どーよ?
でも、友人は「なんか別のフリでもする?」と言うので
ワタシが少しやってみると、「………。それは、やめよう…。」だって。
何がいけなかったんだろう。う〜む。
18:40頃---アナウンスが流れ、客電が落ち、大きな歓声と拍手、
期待とラブラブ光線を受けつつ、まさやんはステージ袖から
しっかりとした足取りで中央へ。
うひゃぁぁぁーーーーッ!!!近いよぉぉーーーーーッ!!
友人のクジ運に乾杯♪(謎)
いやぁ、両端に大きなモニターがあるけれど中央にいるワタシは
ダイレクトにまさやんを見る方が見やすいのだ。
でも、顔や腕、鍵盤上のアップが移ると、
生で見るか、モニターをみるかの葛藤が起こったゾ。
瞳孔がひらきまくり、かなりの挙動不審者だ。
ふんとにもう!どうしてくれるんだッ!(←八つ当たり(笑))
−−ではでは、フルコースをどうぞ召し上がれ♪−−
『 本日の山崎シェフ オススメ
メニュー 』
1:ドミノ
2:Fat Mama
MC1「雪男がきたえーる」
3:六月の手紙
4:ある朝の写真
MC2「卓球と僕」
5:僕はここにいる
「ピ・ピ・ピ・ピーン♪」
「キンコーンカンコーン…6時間目です」
6:砂時計
7:やわらかい月
8:One more time,One more chance
MC3「…」
9:ツバメ
10:カルテ
11:水のない水槽
12:Passage
MC4「動物への誘い」
12:アレルギーの特効薬→What'd I say
13:月明かりに照らされて
14:Ticket To The Paradise
15:パンを焼く
「メンバー紹介!ギター…山崎まさよし!」(←ギターソロ)
「ボーカル…山崎まさよしーーーッ!!!」(←まさよしソロ(笑))
16:ヤサ男の夢
E-1:振り向かない
-2:Cross Road
-3:セロリ
-4:審判の日
WE-1:灯りを消す前に
ボリューム満点なのにペロリと平らげられる、自家製の自信作達。
MCの箸休めも用意されていて、まさに至れり尽くせりだ。
MC順不正確ではありますが、こんなお話してました。
覚えている分だけどぉ〜ぞ♪
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−−完走した感想−−
まさよしまさによし。
ギターテクニックや歌声について、そして曲に入る前の
雰囲気の作り方、感謝の気持ちを忘れない姿勢。
スゴイところは沢山ありスギて、数え上げたらキリがないです。
スバラしさは言葉に出来ません。きっと、みんな見ればわかるよね?
毎回毎回、大きくなり続けるまさやん。
もう、3メートル50センチ。(←おぇいッ!)
当分はこれからもずっと、つっ走り続けるまさやんの背中を見守ることでしょう…。
個人的に「月明かり」サンと「Cross
Road」が聴けて、大変うれしかったです♪
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まだまだお腹に余裕のあるアナタに、その後のワタシの行動を教えてア・ゲ・ル♪
しぶしぶ開場を後にし、駅へ向かい、ススキノへ繰り出した。
まさやんが20人限定シークレットライブをした「米風亭」へ。
お店に入ると、すでに一杯。違う店に行こうかと思いましたが
もう少しで席が空くとのこと。待つこと数分。席についた。
これはスゴイ。ここでやったのォ〜???と、驚きと羨望の混ざった気持ちで
辺りを見回した。確かに、さすが(?)のまさやんでも緊張するだろうなぁ。
20人入ったら一杯になるくらいの広さだもの。しかも、かなりの至近距離。
毛穴も見えそう。…なんでやねんッ!(笑)
ライブの感想を話していて、ふと、周りを見渡すと鞄から見覚えのあるチラシ。
見覚えのある顔。なんと、周りはほとんど OKST の帰りのよう。
見覚えがあったのは、整列して開場待ちしているとき、前にいた女の子たちだった。
考えることは皆同じなのかも…。うひゃひゃ♪^-^
おいしい食事とおいしいお酒を楽しみつつ、また逢う約束をし
終電に乗って、現実とお家に帰っていったのでした。
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その後「まさよし効果」により、雪の降った記憶がない。
ずーーーっと、空は青くてイイ天気。(3/3現在)
この空模様、いつまで続くかわからないけれど、
ワタシのココロ模様は当分「晴れ」の予報だ。確立80%?(笑)
若さもらって来たよ(笑)。>猫の手マム
いつも、いつも「ありがとう」とまさやんは言うけれど
「ありがとう」が言いたいのはこっちの方なのだぁーーーーーッ!!!
…一度、そう言いたいなぁ。うん。
機会があったら、ワタシの代わりに言っておいてくださいな。>ALL
まさやんライブの当日は晴れの記憶しかない
みやか@ボケが始まったから?いやいや現にそうなのだッ!…でした。
ここまで読んでくれた方々。サンキュウ。ではでは。またねぇ。
−おまけのようななにか−(実は書き忘れ事項←素直なワタシ♪)
君のためのズワイガニ〜♪と歌って、去っていったまさやんは
アンコールの際、戻って来てすぐに「すみませんズワイちゃうわ、毛がにやね」と
訂正していた。ポカをするときのまさやんは自分自身がノったときだと思うので
それはそれでうれしかったりするんだな。コレが。
そうそう、照れ隠しに出て来て、すぐに一段下に降りて前に出て
ムーンウォークをしていた。カッコいいのだ〜♪じゅるり。( ̄┐ ̄)
もっと、間違ってもいいよッ!…って、そりゃダメか(笑)。
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みやか@サッポロ
「 明日も降水確率0%♪」
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