ライブレポ No.142
Special Thanks to
ａｙａｋｏさん
２０００．０３．０２（木）
ＯＫＳＴ ＡＲＥＮＡ ２０００ 〜追加公演〜
日本武道館
３月２日、日本武道館。
１日は北東の１階で背中のまさやんを楽しみました♪
もう、背中も男前・・・。
しかも北側って、まさやんが楽屋に帰っていく姿まで見えちゃったり、
カズーがどこに飛んだかとかも見えちゃったり、
なんだか結構得した気分♪
背中を愛する会の会員として、使命を果たしたよ！＞＊エリス＊＆すももっち
そして２日は南。
まさやん、すっごく遠かったけど、そんなの関係ない！
歌は、まっすぐココロに届きました・・・。
午後６時４０分ころ、会場が暗くなって・・・
まさやん登場！！
赤いＴシャツ。１日目も赤のコンバースのＴシャツだったけど、
今回もコンバースだったのかな？？
ayakoはこのライブがはじまる興奮の瞬間がとっても好き・・・
（ねっ！まやっち！）
そして、「ドミノ」でライブスタート！！
ドミノの弾き語り、ギターがめっちゃかっこいいぃぃ〜！
お次は「Fat
Mama」！！
一緒に行った友達は、「Fat Mama」の大ファン！！
「これを聞きに来たのよぉ〜〜！」と大興奮！
ここでＭＣ。
まさやん、いろいろとよくしゃべってた。
自分で「今日はようしゃべるなー」って言ってたよ（笑）
もうツアーも後半なので、みんなここで座るのがもう分かってて、
北側の人とかもうすでに座ってる人がいっぱいいて、まさやん後ろ向いて、
「よかったら・・・おかけになって・・・ってもう座ってる！はやっ！」
って言ってた（笑）「もうここまできてしまっているんですねー（笑）」
（ちなみに１日のときは「武道館着席！」でちた）
そして照明がくらくなって、聞き覚えのあるフレーズ。
「六月の手紙」
最初のギターのイントロ、すごく好き。
カゴメのＣＭが頭をよぎる・・・（笑）
「ある朝の写真」
やさしいやさしいまさやんの声。
「始発が動き出す〜」の「す〜〜」のところの声が、
やさしくて、あったかくて、じんわり。
「名前のない鳥」
１日目、この曲のイントロが流れたときすごくびっくりした。
まさか、やってくれるとは・・・。
この独特の世界がすごく好き・・・。
そして、あのギターのリフもすごく好き・・・。感動っす。
サビで、まさやんの声がぐわーって大きくなるの。
苦しかった。まさやんの声があまりにも真っ直ぐ心に入ってくるから、
胸が苦しくなった。
「僕はここにいる」
もうっ！これ、ほんとにいい曲・・・。
サビになると、ギターをじゃかじゃか鳴らして歌ってて、
すごい、必死に歌ってるかんじだった。
胸が・・・苦しい・・・
ピ・ピ・ピ・ピ〜ン・・・キーンコーンカーンコーン・・・
おなじみ、ギターで時報＆学校のチャイムをやったあと、
「砂時計」
な〜んか、まさやんセクシーー。
「覚えてるのに〜ぃ」のところで、声がかすれるっていうか、
なんっつーか・・・とにかくセクシー！！
ayakoもうメロメロ・・・
そして・・・「やわらかい月」
イントロのところで、まさやんがハミングするの。
「ン〜〜」って。それがぐっときた。
そのハミングだけで、涙が出てきた。やさしい声。
照明が、すごくキレイなの。
まさやんが、青い光のベールに包まれているみたい・・・。
まさやん、ギターを置いて、ピアノの前に。
そしてなんと、
「one more time, one more chance」
・
・
・
いつか、ワンモアのピアノバージョンを聞きたいって思ってた。(＞ｍｍｍ、見てるかぁ！）
すごく感動・・・花火ぃ〜〜。
ここでまたＭＣ。
「お客さんに挟まれる形でライブをやることは、初めてですね」
「これをサンドイッチ計画と呼んでいるんですけど・・・」
これ、ＪＡＬの「ハンバーガー計画」と間違えていたことがあとで判明（笑）
前日からこのことを話そうと思っていたらしい。（笑）
「これ、きのうから話そうと思ってたんですけどねー、
大して反応もよくないし・・・ケッ。」
ごめんよまさやん、何の話か最初よく分からなかった！
「ワンモアのあとにこんな話でええんかなー」って言ってました（笑）
「何を話したらいいのか・・・」ってまさやんが言ったら、
客席から「ＣＭの話！」って声がして、ＣＭの話をしてくれました♪
「もう何杯も飲まされてね〜・・・そんなに飲まされてないか（笑）」
でも、まさやんは最近ヨーグルトにはまっているらしい。
飲むヨーグルトが飲みやすいっていってたよ☆
さっそく帰りの電車に乗るとき、飲むヨーグルトを買ってしまったayako（笑）
あと、ドラマの話もしてた。
「きのうの回でわたくしはもう出ませんので、
安心して感動してください（笑）」って言ってた（笑）
そしてまた照明が暗くなって・・・
「ツバメ」
１日のときはやってくれなかったこの曲。
ayakoはいつも、このイントロのところで涙がダーッ。
「そっちには僕の声届いてますか・・・」
目を閉じて聞いたみた。うん、届いてるよ、まさやん。
またギターに戻って、ayakoの大好きな
「カルテ」！
も〜、ベベンベベンベン！！がかっこいい！
このときのまさやん、やけに腰を低くしてギター弾くの！
ギターの先を下に向けるようなかんじで・・・。
途中でバックに流れるループをあやつるんだけど、
グワ〜〜ンって大きくしてみたり、鈍くしてみたり・・・
このときのまさやんの表情がモニターに映ってたんだけど、
ブラック克巳になってた！なんか、邪悪に笑ってた（笑）
でも、かっちょいい〜〜〜。
そして「水のない水槽」
この曲こそ、ライブで聞く価値のある曲だと思う。
この世界は、ライブで味わうのが一番だと思う。
まさやんの声がエコーになってひびいてて、
去年聞いたのとはずいぶん違う感じだった気がする。
なんとも言えない・・・名曲だわ。
ハープの音が響く。
広い大地が目の前に広がる・・・
「Passage」
「ナナナナナ〜〜♪」まさやんのハミングがきれい・・・
まさやん、マイクスタンドを上げる。
そして、「そろそろいくかぁ〜〜！！」
くるぞっ！くるぞっ！！
「ワン・ツー・ワンツーサン！！」
「アレルギーの特効薬」！
途中のエコーも最高っ！まさやんノリノリッ！
照明がね！会場に向かってる光が「真夜中のファイティンボクサーを見てる〜♪」
の、「ボクサー」のところでパッとまさやんの方に向くの！
超超かっこよかったぁ〜〜！
そしてぇぇ〜〜！
「月明かりに照らされて」！！
去年の茨城ではやらなかったこの曲！
やっぱワンナイトは月明かりがなきゃぁ！
「ま〜〜〜よわない♪」って歌うときのまさやんが大口開けてるのが好き☆
お次は
「パンを焼く」！
もぉ興奮は最絶頂！！
早口言葉、難しかった！！
「中田と田中でナタデココ」
「ジャズシャンソン歌手」の二つが特に難しくて言えなかった〜〜〜。
ここで、「じゃあ、メンバーを紹介しますっ。」
「ギター！山崎まさよし〜〜〜〜！！！！
ボーカル！山崎まさよし〜〜〜〜！！！！」
まさやん、自分で言いながら笑ってるの！
それから・・・もう、これめっちゃうれしかった〜〜↓
「もう一人・・・一人やないか・・・大事なメンバーを忘れてたよ。
じゃあ、そのメンバーを紹介するよ。（←標準語（笑））
お客さぁ〜〜〜ん！！！！！！」
あぁ〜〜、ayakoはまさやんのこういうところが好きじゃぁ〜！
そしてそしてぇぇ・・・お待ちかねっ！
「ticket to the paradise」！
「あっさはかなイメージでぇっ！」の強弱がぁ〜〜！エリス〜〜！
「僕をそそのかすぅ〜」のところで一気に落とすところも好き・・・
「ヤサ男の夢」〜「昼休み」〜「ヤサ男の夢」
おなじみのカズー。うしろからなんか棒で吊り下げて、
まさやんにくわえさせる方法で今回はやってたよ！
「ちょっと待って〜〜♪」のとこが、
「ちょ、ちょ、ちょっと待って！！」って普通にしゃべってるみたいにしてて
おちゃめなまさやん♪♪♪
「ありがとうっ！」と言ってステージを降りて行くまさやん。
東西南北まんべんなく手をふって、帰っていく姿も楽しそう♪
・・・アンコール・・・
今度は黒のツアーＴシャツを着て登場。
ステージの段差を１個降りて、みんなに手を振ったりしてた。
途中で客席に背を向けて靴ひも直してみたり（笑）
そして、ギターを持って・・・
「振り向かない」
最初のハープの音で、会場が沸く。
目を閉じて、ゆっくりと聞いてみた。
シカオちゃんもとっても感動したというこの曲・・・
ずーっとずーっと、歌いつづけてるんだね・・・。
「確かに歩き出すよ〜・・・」やさしすぎる声・・・。
そしてぇえ！
かっこいいギターからはじまって、ん？聞いたことあるぞ？
なんとっ！「ＣＲＯＳＳ ＲＯＡＤ」！！！
すんごいかっこいい！
まさやんが英語の歌詞を歌うのってすごく好き。
もうめちゃめちゃかっこよかった！
「セロリ」
２階席の人は、サビの所で手を振ってない人もけっこういたけど、
アリーナの人はみんな手を振ってて、
上から見ててすごくきれいだった☆
「審判の日」
このとき会場が明るくなって、
会場全体の様子がよーーく見えた。
みんなで手拍子して・・・すごく幸せな雰囲気だった。
１日目のとき、後ろから見渡した会場・・・
まさやんがいて、お客さんがいて、お互いを幸せにしている。
なんか、幸せな絵を見ているような気分になった。
みんなみんな、まさやんが大好きなんだよねっ！
また、東西南北、ゆっくりと見渡して、ステージを後にするまさやん。
すごく幸福な気分・・・。
まさやんも、うれしそうに笑ってたよ！
・・・アンコール２・・・
今度は白のツアーＴシャツで登場。
ゆっくりと会場を見渡して、ゆっくりピアノの前に座る。
「灯りを消す前に」
この歌は、歌詞をじっくり味わいながら聞いた。
相手をすごく大切に大切に思っている歌。
「こんなに愛してる・・・」
目を閉じて聞いた。
また、胸が痛い・・・。
まさやんの歌は、まっすぐココロに突き刺さる。
「ありがとう」と言って、まさやんは帰っていった。
終わってから、友達と顔を見合わせて何回もため息・・・。
「よかったよねぇ〜〜」って何回も言った。
まさやんの歌は、武道館だろうと小さなホールだろうと、
関係ない！ってすごく思わされたライブだった。
余韻が残る・・・。
まさやんは、自分の歌がたんぽぽの種みたいにいろんなとこに飛んでって、
いろんな種類の花を咲かせることができたらいいって言ってた。
まさやんの歌には、ホントにそういう力があると思う。
まさやん、すばらしいライブを、本当にありがとう。
ayakoのレポはいつも叫んで終わるので、今回も叫ぶぞ！！
まさやんの歌が大好きだーーーっ！！！