ライブレポ No.143
Special Thanks to さくらさん


2000.03.10(金) 
OKST ARENA 2000
 〜追加公演〜

レインボーホー


  〜記憶が時々飛んでいるのでMCの内容など正確ではありませんが報告させていただきます。〜

 
 雪男、まさよし!参上と名古屋は今にも雪が降るんじゃないかって思うくらいに寒い日でした。
 
 金曜日ともあって仕事帰りの人も多かったせいなのか開演ギリギリまで席を探す人の姿が多く・・・
 まだ、会場が落ち着かないなか、開演の6:30を少し?(ごめんなさい・・正確な時間がわからないの)

過ぎた頃会場が暗くなり・・・そしてきゃ〜〜〜〜と言う客席の声・・・
もうっ鳥肌が立ちました。
 そして、いつものようにふら〜っと表れさりげな〜くギターのチューニング。

まずは 「ドミノ」
 ライトが明るくなった瞬間また、きゃ〜と盛り上がる声、そしてまさよしくんの両隣のモニターと
 ライト演出の迫力に驚きながら盛り上がりました。
2曲目は「Fat mama」

よろしくおねがいしま〜す♪の所でまた、きゃ〜〜〜と盛り上がり、思わず・・・
 「まさよし〜カッコイイ〜〜」と叫んでしまいました。
 そして、MC まさよし雪男の話し・・・「昨日、雪降りましたね〜本領発揮してしまいました!」
 今回も雪を連れてきたといってた。会場からも「雪男〜」の声が・・・
 会場から、がんばれ〜の声に ギターを弾きつつ・・・「おまえもな〜」と言い返してた。
 

「みなさ〜ん、座ってください」で着席。
 

「六月の手紙」
あ〜〜〜カゴメの野菜ジュースのCMが頭でくるくる回ってる(@0@)
 「ある朝の写真」

ここでまた、MC・・・
え〜あの〜その〜・・・(考えてる感じ)
 「3月でございまして、ツアーをしてからかれこれ5ヶ月・・・」
 「やりすぎです!!!」
 「ツアーも後半になるとさみしくなりますね・・・」
 そこでファンの「来年までやって〜〜〜」の声に
 「殺すきか〜〜〜!!!」
 「他にもやる事あるし・・・新曲出したり・・・・・・・・・・予定はございません。」
 「日本はサイクルが短い!」なんて言っていました。
 
 そして、ギターの妄想的なメロディーで始まった「僕はここにいる」
 

ピッ、ピッ、ピッ、ポ〜〜〜〜〜ン
 キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

 で始まった「砂時計」



 「名前のない鳥」 「やわらかい月」

・・・本当にやわらかいメロディ〜♪でふんわりとした気持ちになりました。
 


そして、ソロ〜っとピアノに座り、
「One more time One more Chance」
とても感動!!!

 この唄をピアノ演奏で聞けるなんて・・・


 思わず「月とキャベツ」の世界に入ってしまったよう〜〜〜
 会場からは「花火〜〜〜」の声も。



 シ〜ンと会場が感動の中、「ふぁ〜ちょっと休憩」と水を飲んでいた。




 そして、MC 「福岡でね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(ちょっと間がある)
 「もう、1年以上前になりますが、奇跡の人の撮影をしまして・・・今ごろ原作本を読んでいます。」
 「最近、プレステ2がでましたね〜みんなもっていますか?僕はあまり興味がないんですけどね〜」
 会場から「シーマンは???」の声に「あ〜〜あれもうやってないんですわ〜」
 

「この間ね〜寿司食べに行きましてね〜シカオちゃんと!」
 「そこの板前がうるさい人でね・・・シカオちゃんと「最近どう〜?」

なんてしゃべろうとすると「え〜?ぼくですか?」なんて話しに入ってきて ・・・
おまえっちゃうねん!!!
シカオちゃんとしゃべろうとしてもナカナカしゃべれなかったんですわ」
 
「スシにぎっとけ〜〜〜!!! おしゃべりな寿司職人には気をつけてね」
 


そして、「ツバメ」
僕の声とどいてますか〜♪  届いてるよ〜っ!!思わず心で叫びました。
 

「カルテ」 「水のない水槽」 「Passage」
思わず聞きこんでいたら・・・
 

「そろそろ、おしりに根っこが生えてきたんじゃないか〜?」

いすに座りながらクルクル回り後ろ席のファンにもサービス
 
「ひとつ、はじけるか〜〜!」の声で
会場も一気に立ってスタンバイ!!!今からノッちゃうよう〜〜〜!
 と、そんな時に「
あっ!ちょっと待ってて・・・まちがえた・・・」ゴソゴソとハープをとりかえている。
 

気を取り直して「アレルギーの特効薬」 そして、きゃ〜っ!
「月明かりに照らされて」 ず〜っと聞きたかったの〜☆
 まぁ〜よわないっ♪の時の顔が好き!

 照明の動きがとってもカッコ良かった「Ticket to the paradise」
君をそそのかす〜♪の所だったか?照明が
バン!って客席
 に向かって落ちてくるの〜☆カッコイイ〜〜〜〜

 待ってましたの〜「パンを焼く」 「名古屋〜〜〜元気〜〜?しゃちほこ〜〜っ」 
 そして、歌詞の食べ物の所で
「手羽先〜♪ 天むす〜♪ ちょっと考えて・・・ しゃちほこ〜〜?!? 
 でも、最後のフレーズではちゃんと 
「みそ煮込み〜♪」 ほ〜っやっと出てくれた・・・
 ノリノリの状態で「ヤサ男の夢〜昼休み〜ヤサ男の夢」 みんなの手拍子がひそかに大きくなってゆく感じ・・・
 ちょっとまって〜〜の所を「ちょ・・・ちょっ・・ちょっとまってぇ〜〜〜」とセリフっぽく・・・かわいいっ☆
 とうとう・・本編が終わってしまう・・・彼はピョンとジャンプしてから帰っていきました。



 アンコール

次第に手拍子が大きくなって・・・・そして登場!
 会場の手拍子に 「武道館なみやな〜」 と言いながらゴソゴソ・・・
 「私からせめての・・・
ピュ〜(←くびるみたいなおもちゃを吹いてた)」
 「私からせめての・・・
ビョンビョン(←何かの楽器の一部を手でハジかしていた)」
 いままでの、ひょうきんな彼が一変して
 「振り向かない」切ないよォ〜〜 

「CROSS ROAD」 英語の歌詞もサマになってるう〜〜〜
 「セロリ」

「古風なとこあったりするよね〜♪〜〜なんでやね〜ん♪」とひとりつつこみしてる(笑)
 最後のメロディ〜のところで 「ありがとう〜♪」 
 「審判の日」

「フゥフフゥ〜フ〜フ〜♪」を客席にもふるんだけどいまいち声が消えていきそうで途中から自分でカバーしてる。
 もうちょっと頑張ったら良かったね・・・でも、けっこう難しい〜〜〜
 


 アンコール2 
 「灯りを消す前に」

会場のなかに 彼自信がポッンと浮かび上がっていて、もう!「私だけに歌っているみたい〜☆」
 誰もがそう思ったことでしょう・・・
 
 



帰りの車の中から見た月は三日月だったけど、やわらかい月だったよ。
 まさよしくん、ありがとう・・・

                           さくら


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