ライブレポ No.42
Special Thanks to
みやかさん
1999.01.17(日)
山崎まさよしTOUR 1998−1999 ド
ミ ノめぐり
札幌 北海道厚生年金会館 start18:30
こんばんは。とうとう、北海道めぐり最終章でゴザイマス。
コレで終わってしまうのネ、なんて少し寂しくなった、
みやか@こんだけシツコクシツコク、書いといて何ゆうとんッ(笑)!でしゅ。
よぉ〜しッ!今回はコンパクトに、いってみよッ!!(←無駄カモ?(笑))
揮発物を温度を下げて再結晶化してみましたので
純度は上がっている(?)…かどうか定かではナイ(笑)、
北海道最終レポをど〜ぞ、お試し下さい♪
1月17日。旭川は雪が降ったりやんだり。札幌は晴れ。^-^
旭川の街を徘徊した後、後ろ髪を引かれつつ札幌行きのバスへ。
ひゃぁ〜、札幌に戻るというコトは……、最後というコトなの〜。(ToT)
今日で終わってしまうのねぇ。…と、しみじみしながらの
「北の国から’99 −帰郷−」でした(笑)。
友人とおちあって会場へ。入り口でスタッフに方がカメラをまわしているコトに
入場する際に気付きました。
…も、もしかして、ライブビデオ出してくれる??
なんてほのかな期待を胸に着席した、みやかでした。
例によって緊張し過ぎ、おなか痛くなったり、何度もトイレへいったり。
おぉ〜い。ヤんなっちゃうなぁ、もう。
始っちゃうと壊れるので支障はナイからいいか(笑)。
− 会場暗転 −
まさやんは、函館のと同じなのカナ?迷彩のTシャツに
ベージュのカーゴパンツ姿でした。
1.ド ミ ノ
2.アレルギーの特効薬
3.ガムシャラ バタフライ
あのですね、北海道+渋公以外はわかんないですが、札幌ダケなんですか?
『ガムバタ』の振り付け。オープニングのとこではドラムの「♪、♪」に合わせて
拳を突き上げるのと、♪グッバイアディオスサヨナラ〜♪のトコで
手をサヨナラ〜ってカンジで横に振るんです。
『セロリ』の片手バージョン(っていうとわかる?)をやりますね〜。^-^
まさやん:「ド ミ ノ
めぐり北海道。札幌で打ち上げですッ!」だって。
寂しいわぁ〜。なんて思っていても、曲が始ると壊れるワタシ(笑)。
4.窮鼠猫を噛め
5.Fat Mama
MC良く覚えてましぇん。が、王子サマのように丁寧なお辞儀を何度かして
可愛らしく投げキッスをしてました。きゃぁ〜。#^^#
あぁ〜、まさやんのキスが飛んでるわぁ〜。うりゃぁ〜、トゥッ!(←飛びつく)
パシッ!(←キャッチ)、パクッ!!(←食べる)…ブーーーッ!!(←鼻血)
…なんてね。フフ。(←かなりブキミ&アブナイ(笑))
6.セロリ
この振り付けも札幌ダケ?♪う〜頑張ってみるよ〜♪のトコは同じで両手を横に振るの。
でも、♪単純に君のこと〜♪からまさやんの方に両手で指差しをするのデス。
7.僕はここにいる
今回の『僕ここ』のイントロは「月キャベ」のサントラだったと思います…。
ヒバナちゃんが塀の上に登ってお月サマに「力を下さい…」と言うあたりの音楽。
ジーンときている所へ『僕ここ』に。きゅぅ〜。(T-T)
後半あたりで出口が見つかったぁ〜ッ!みたいに光が差すカンジがとてもイイです♪
8.月曜日の朝
ココで(…だったカナ?)成人の日のお話。
「成人になったら社会的責任を課されるワケですよ。
まず、年金!…すんません。滞納しております(笑)。
あとは税金!払っております。
あとは、えぇーーーーと、ゴミの分別!!(爆)」(←ソレちゃうやろッ!(笑))
客席:「二十歳になってもワタシは天パ!!」(←メチャウケちゃった♪)
まさやん:「意味のナイことゆうなッ!(笑)」
9.心拍数
深いブルーのライトだけがまさやんを包んでいました。
この曲のシブイ感じが倍増でしたねぇ。エエ曲や〜。うんうん。
10.水のない水槽
深海に沈んでたゆたうようなカンジのライティングが素晴らしかったぁ…。うんうん。
「深海から人は何故出てきてしまったんでしょうか。
でも、明日もそんな思いを引きずって、皆そうやって生きていくんだよ〜」ソングな
ワケですね。…なんて思い込みかなッ?(笑)
11.琥珀色の向い風
まさよしに、まさに琥珀色のライトがまさによし。(←なんて下らナイない…。-_-;)
セピアカラーに染まったステージからのこの曲はとてもノスタルジックな情景を
思い出させますね。それぞれのココロの中にきっとある、その情景を。
12.One more time, One more chance
イントロ部分でキュッとココロを掴まれ、息を呑み、この曲を聴くと、
必ず涙を流してしまいます。どうしても。
まさやん自身がこの曲について思い入れがあるコトは、
この曲について多くを語ろうとしないトコからも伝わりますよね。
その事実がさらに私を悲しくさせるのです…。ホント。
でも、この曲による沈んだ&湿った空気を変えるために
この曲の後は必ずMCをれていましたね。どの場所でも。
天然パーマのお話をされてました。まさやん独自の調査(?)によると
「天パはですね、クッションだと思うんです。なにかぶつかったときの。
でも、直毛だと直撃です。直撃直毛と呼んでるんですが。(←呼んでるか?(笑))」
すると、後ろでキタローさんとゲンタさんが頭をペタペタペタペタ…と叩いてるんです。
それをまさやんは振り返り見て、二人を指差し…「直撃ですッ!!」って。
「カモーン、のぼるちゃん」でエレキをかまえるまさやん。
客席に背中を見せて、お尻を振るまさやん♪きゃぁ〜。
キューーーートなおしりッ!!(←おっさんのようだ…-_-;)
「ジャンっ♪」うひゃぁ〜、ロックやねぇ〜。
13.僕と君の最小公倍数
14.苦悩のマタニティー
この曲でも振りがあったカナ?♪Ah 〜ゆりかごの赤ん坊に〜♪
の「Ah〜♪」のトコでやってもうたぁ〜みたいに手をあげて
横に流すカンジなんですが。行動を言葉で説明するのは難しいなぁ…。
伝わってる??
15.月明かりに照らされて
この曲でも振り付けがあるんです。二手に分かれてしまうようですが
♪これ以上、ま〜よわない、もう、ま〜たせない〜よ〜♪のトコで
所謂「ささげ系」or セロリでやる横振り。
♪君と一緒じゃなきゃ〜♪のトコは「ささげ系」→横振り。
横振りの人→「ささげ系」っちゅうか両手指差しをするんですね〜。
札幌だけなのでしょうか?わかんないんですケド。
16.ソノラマ
17.ペンギン
いよッ!待ってました♪【今回のタケシくんのコーナー】
ピコピコハンマーを持ってタケシくん登場。
ゲンタさんの頭をピコッ!と叩き、キタローさんの頭もピコッ!っと一発。
続いてまさやんの方に向かって行くと水戸黄門のテーマソングが…。
♪ジャン、ジャジャジャジャン…♪
な、なんと!!ひげ&眉毛付き「杏子」黄門サマご登場ッ!!
まさやんを守るようにタケシくんの前に立ちはだかり、印ろうを見せる。
ははぁ〜、とタケシくん。「もう大丈夫じゃよ」というように
ポンポンとまさやんの肩を叩く「杏子」黄門。
そ〜っと、再び叩こうとするタケシくんが…。それに気付いた杏子さん。
とりゃぁ〜と、力強くキック!!突っ伏すタケシくん。
そして、印ろうを客席にも見せながら胸を張って歩く杏子さんに続き、
低姿勢でタケシくんが退場。
二度もペンギンになってくれるなんて杏子さん〜。
なんてお茶目な方なの〜?? 大好きよ〜(壊)。
Wow Wow Wow Wow Wow 〜♪のトコの振りは手を前に振るんですよね〜。
18.パンを焼く
「マジシャン 魔術後
手術中」難しいッ!!「東京私書箱秘書室室長」
「ドミノ 上ミノ 舌塩 カルビ」
♪札幌〜外は寒いけど〜元気なとこ見せて〜♪なんていった後
19.ヤサ男の夢〜昼休み〜ヤサ男の夢
退場の際に、ゲンタさんがスティック投げてましたぁ。
もらえた方、イイナイイナ〜。
やっぱり、札幌はコールがありません。手拍子だけ。
気が急いてくると手拍子がはやくなって
、全体がピッタリ合うと気持ち良いですねぇ。
− ツアーTシャツに着替えて再登場 −
まさやん:「ボーズ&パーマです〜。なんかいいですねぇ。
札幌の人は頭のサイズが全員一緒でムラがない。」(←ホントか?(笑))
まさやん御一行サマは北海道ツアー中、かに、ウニ、いくらを
連日食べまくったそうです。体に悪いなんていってました。
そりゃそうでしょう。そんなに食べたら体悪くするよ〜。
あ、そうか。ここで「たまには牛丼とかね。」
「今日、朝の5時くらいに吉野屋の牛丼を食べました。」
(↑ 得意そうなまさやん…。メチャかわいい。)
やっぱり庶民派ミュージシャン(笑)。そんなアナタが大好きです。きゃッ(←バカ?)。
そのままでいられる環境は周りが作っていかないとネ。
なんて思うケド、どうなのその辺?>みなさん
E1-1.根無し草ラプソディー
今回のツアーはズ〜っと「生意気なち○さ」♪と歌ってますねぇ。
初志貫徹するつもりかしら…。WOWWOW生放送ではどうなるのぉ〜??(笑)
2.お家へ帰ろう
三人でカズーのコーナーでは日曜日だったからカナ〜?
「サザエさん」をやってました♪
あ゛〜〜〜〜、やめてぇぇ〜〜〜。
これを聴くと明日は「月曜日」なのねぇ〜っと、寂しくなってしまうぅ〜。(ToT)
3.Me & My Mind
さぁ、やって来ました。まさよしマジックによって「じぇ〜んじぇん」良くないコトも
「 It's all right 」にされてしまう時間です(笑)。
「胃腸は?」「頭は?」「家族は?」「仕事は?」「恋人は?」
普段なら「 It's so bad 」
と確実(!)に答えてしまうトコロを何がなんでも
「 It's all right
」にされてしまう、恐るヴぇしまさよしマジック…。
(↑ アホや(笑))
「ボーズ&パーマ」のみなさん退場。
アンコールの拍手。…拍手のみ。あぁ〜、ここは札幌。札幌に戻って来たんだぁ。
ここで最後なんだ〜。うぅッ!(ToT)
− まさやん頭にタオルをして再々登場 −
「YAMA崎」エレピの前へ座るまさやんも見納め…。きゅぅ〜〜。(ToT)
E2-1.ピアノ(イントロ)〜ツバメ
…胸一杯です。まさやん。ありがとう。まさやん。
「たぶんね、きっとかわらない、この先もどこにいても」
…たぶん…か。きっと…か。でも、ワタシは信じていたい。
<この先もどこにいてもかわらない 山崎 まさよし>
という人を。
今日もきっと歌っているだろうなぁ……。
こうしてみやかの「まさよし Week」は終わってしまいました。
まさに−Weekend−です。
みやかの1999年は終わりましたね…(←廃人モード「入」)。
…って、おぇい!!まだ1月しか終わってないでぇ〜ッ!!(笑)
当分の間は『ド ミ ノ』を聴くと踊り狂ってしまうぅ〜… ヘ( ̄ー ̄ヘ)(ノ ̄ー ̄)ノ
かなりヤバめな、みやか@まだまだ廃人…でした。
ではでは。またねぇ。