ライブレポ No.59
Special Thanks to
すぴ〜さん
1999.02.20(土)
山崎まさよしTOUR 1998−1999 ド
ミ ノめぐり
大分県立総合文化センター open18:00 start18:30
ライブ会場の大分県立総合文化センターは、去年の9月にオープンしたばかりの新しい建物で、
まさやんも何度かその話題に触れていました。
生のまさやんを見て鼻血を出さないよ〜に、同じ建物内の献血ルームでライブ前に血を抜いていったんですけど、
脈と血圧を計ってもらった時に「何か緊張してるんですか?脈が異常に早いんだけど・・・。」
と言われてしまいました。(笑)
まさやんのライブ前で、脈が正常なわけがな〜い。
体は正直。
いよいよライブが始まり、出てきたまさやんはやけに髪が短かかった。
うっと〜しかったんで切ったそうなんですけど、切り過ぎてしまったって。(笑)
けど、短い髪も似合ってました〜。
数曲終わってのMCで言っていましたが、控え室にはピアノが置いてあって
そこで、ライブが始まるまでブランデーを飲んだりしていたそうです。
まさやんの
「酔っちゃったみたい。」ってセリフに、お客さんから
「かわい〜!」
という声があがったのですが、その声にまさやんは
間髪入れずに 「うっさい!アホ!」 と返してました。(笑)
にしても、ライブ前から飲んでるとは・・・・肝臓、大丈夫なんでしょ〜か?
別のMCの時は、
まさやん
「ツアーに出ると、洗濯物がたまってしまいますね。」
お客さん
「洗濯しよ〜か?」
まさやん
「ええわ!洗濯は自分でしてますんで。
なんかね、も〜俺と同じ年で結婚してて、子供までいる人がいるんですね。
"え〜!子供もおんの〜?!"
・・・って感じでね、俺は何なんやって・・・。」
お客さん
「結婚しよ〜か?」
まさやん、かなりウケつつ「"しよ〜か?"って言うな!しかも、なんでお前らいっつも、疑問形やねん!
"しよ〜か?"って、俺すごく困ってる人みたいやんか。」
ってな、感じのやりとりがありました。
"え〜!子供もおんの〜?!"って言った時のまさやん、やけにかわいかった。
もしかしたら、山口のライブの時に昔の友達とかに会って、いろいろお話したのかも
しれませんね〜。
「のぼるくん、カモン!」で登場したのは、黒地に赤の温泉マークギター。
あの湯気3本のマークです。やっぱり、大分といえば別府温泉なのでしょ〜か?
けど、まさやんは最初、何の絵か分からなかったらしくて
「まんじゅうか思たわ。リアクションに困ったやないか!」って、言ってました。
温泉といえば、いつものよ〜に「生娘」発言、してました。(笑)
まさやんの思考回路では、"温泉 = 生娘" なのかな〜?
お客さんに「今日は温泉は〜?」って聞かれて、
「今日は温泉に入った気分で・・・。」って答えてたから、入れなかったのかもしれません。
ゆっくり入れるといいのにな〜。生娘はいないかもしれませんが・・・。
そ〜いえば、まさやんは今年 "気のいいに〜ちゃんはやめて、触ると火傷するよ〜な"男になるそ〜です。
・・・なんか、まさやんって毎年そういうセリフを言ってそう・・・・。
ですがっ!「僕と君の最小公倍数」「苦悩のマタニティー」で、ストイックに
ギターを弾くまさやんの姿は、本当に火傷しそ〜でしたっ!
かっこい〜!
「ペンギン」では、恒例の着ぐるみペンギンが登場!
私は勝手にかわいいペンギンを想像していましたが、思ってたよりなんだか
恐かったです。顔、青いし・・・。(笑)
まさやん、歌詞の "ここあそこ"と "どこかしこ"が反対になってしまって笑ってました。
そ〜いえば、「FAT MAMA」の歌詞を忘れてしまって、お客さんから歓声が
上がった時も、やはり満面の笑みを浮かべておりました。(笑)
「月とキャベツ 〜 One more time, One more chance」は、分かっていても
やはりじ〜ん・・・・。ど〜しても、映画の情景が浮かんでしまいますね・・・。
まさやんが投げたピックは、真ん中の14、5列目位?のお客さんの元へ〜。
ピックって、結構遠くまで飛ぶもんなんですね〜。
「僕はここにいる」と「水のない水槽」の時には、手拍子が始まってしまって
ちょっと悲しかったな〜。手拍子ない方がいい・・・ですよね・・・?
ボーズ&パーマは、ハーモニーが素晴らしかった〜っ!
「おうちへ帰ろう」はもちろんの事、「Me & My Mind」の時のハーモニーも抜群!
ず〜っと聞いていたいな〜と思ってしまいました。
最後のアンコールでは、白いタオルを頭に巻いて、まさやん1人で登場。
「ピアノ」の演奏と、「つばめ」を歌ってくれました。
素敵な歌って、つい目を閉じて聞いてしまう〜〜。
この時も、「つばめ」を歌ってるまさやんを見たいと思いつつ、
ついつい目を閉じて聞いてしまいました。
けど、ふと目を開けると、ピアノの前には、土木工事のに〜ちゃんのよ〜に
タオルを頭に巻いたまさやんが・・・・。
少々ギャップを感じましたが、とにかく素敵でした。
ライブがこの1曲だけだったとしても、大満足で帰れてしまうぐらい・・・。
良かったです。
歌い終わったまさやんは、最後に 「また、うかがいます。」
と言ってくれました。
大分というのは、九州の中でも中途半端な位置にあり、存在自体も薄〜いので、
本数の多い今回のようなツアーでさえ、来てくれたのが奇跡のよ〜なのですが、
それでも 「また、うかがいます。」
と言ってくれた事が、とてもうれしかったです。
う〜ん・・・曲順もバラバラだし、文章もバラバラですね・・・・。
申し訳ないです。これは、ライブレポとは呼ばんだろ〜って感じですが、
私にはこれで精いっぱいです。ごめんなさい。