ライブレポ No.82
Special Thanks to シーさん


YAMAZAKI MASAYOSHI
OFFICIAL FAN CLUB

”BOOGIE HOUSE”
最初のファンクラブイベント
〜初心忘るべからず〜 

1999年5月30日 (日)
東京・2部  四谷フォーバレー
open18:00 start19:00


初レポします。
PC初心者で、宇宙人のみなさんの存在も知らずに、ライブ行ってきました。
PCでライブレポなんて考えてもなかったですが、
ライブ後5日目にして突如「レポしよう!!!」と思い立ち、
思い出せることをえんえんとメモしました。

が、サラミさん、Chacoさん、ますみさんの充実のレポを見て十二分
すごいとわかり、私の方はへたくそながら感想を送らせてもらいますね。


5月30日は朝から落ち着かず、
「今日でいいんだよね?」「時間何時だった?」と何度も何度も。
まるで平常心を失っていました。
26才にもなってそわそわしてしまい、
まったくいったいどの彼と会うの?っていう感じで。
(大きな勘違い)(笑)
まれに見る念入りさで身を整えて出発。

ライブハウス前はすでに行列。
「みんなまさやんをおもって来たんだ。」と思うと、
さっきまでの勘違いもひゅーっと小さくなって、
ちょっと気後れしてしまいました。
そのうち1部の人が出てきて、私の前に並んでいた2人に
その感激を伝えていました。
(後日、ayakoさん、サラミさん、ますみさんだったとわかる、、、)
どうして抽選で友達がいるのかと思ったら、
宇宙でつながっていたんですね。

ライブが始まると、緊張の中、社長さんが登場。
少し話した後に
「前座がいる」とふり、みんなの集中がさらに高まると
「俺だよ。」、と大爆笑。
「歌える社長でいたい」と言って、ギターを持って
自らシカオちゃんや杏子さんの歌を歌い
「買ってね」なんて、、、
すてきでした。

そして、タケさん、まさやんが登場。
初まさやん、初ライブ、初この近さ、、、(大また5歩!!!)
もう感激シマクリ、感謝シマクリです。

まさやんは、出てきただけで、めちゃくちゃ格好よかったです。
今まではギター弾くと格好いいという印象のが強かったのですが、
この人は素で格好いいんだー、と感激。

大きかったです
テレビでみるよりもっと、肩や腕ががっちりしていて、男前だった。


1部とは少し雰囲気が違うようで、2部のお客さんは緊張していて、
あんまり声が飛ばなかったです。
まさやんにもそれは伝わって、まさやんは
「照れてるんやね」と言って、
私はその通り!!!っと思いました。
そして
「処女ですね」と続いて、
すばやくタケさんが、
「あんた最低や」とつっこみ、大爆笑。
タケさんがあんなにおもしろいとは初めて知りました。

「ペンギン」では、まさやんの
「ご一緒に−」の声で
うおおおーーとみんなで歌い、
これはまさやんとのセッションだ−−−と大感激。
この曲をはがきに書いた人は、
「どのくらい聞いたら飽きるかと思って聞いたけど、飽きなかった」
とのコメントで、
まさやんは
「最近の人はこういう聞き方をするんか。どんな聞き方や。」と言ってました。
あとまさやん好きの縁で、男の子と仲良くなった人のはがきもあり、
「のろけやん。曲のこと何も書いてないやん。」って笑ってました。

「コイン」では、私がうまく弾けないハンマリング(あてのない夜は−のところ)も、
まさやんの音はすごくきれいでした。
ホレボレ、、、。

まさやんの生演奏は、今まで聞いてたよりもっと声が力強くて、男っぽかった。
途中、リズムがくずれた時が一瞬あって、
生まさやんだーーーーーーーっと感激。
確かに確かに、まさやんでした。
(当たり前?)
もうーー、
アリガトー−−ーーーー!!!!!
の一言です。

まさやんは「最近おやじに似てきた」と楽屋でつぶやいてたそうで、
まさやんのお父さんも同じ声で
「まーーーー」(月明かり)という感じらしいです。(笑)
ホントか?

ジョイントした人の話では、矢野顕子さんはこわいという話になり、
顔真似。
あめがふってきてさらにこわいという話になって、だれかが
「雨ふると色変るのー?」とさけんで、
まさやんは「なんで色変るん」と大々爆笑していました。

わたしも抽選のくじの時
「ひいてーーー」とさけんだら、まさやんが
「ひいてーって利己的な、、、」とこっちを見て返してくれました。
こっちを見た。
ビックリシタ!!!!!

あとTシャツがあたった人で、歯科衛生士の方がいて、
まさやんも歯医者に通っているらしく、
「なんで1度にやらないでのばすんだろう、その方がもうかるからか?」
と質問してました。
その人は「そんなこと考えてないです」と答えていました。
Tシャツは、みんながにおいをかぎたがったら、
「使い方が違います」とまさやん。
私の後ろにいた人が、あたったTシャツをそのあともしっかりだきしめていて、
その思いが私にも伝わってきました。

最後のまさやんが「もう1曲歌わせてください」とさけんだ
「根無し草ラプソデイー」もとてもよくて、
「みんな元気かいーーー」
「ありがとうーーお客さーーん」
って、
ビデオで見ていたまさやんでした。
イベントも終わりに近づき、みんな
「エー−−−」っていやがると、
まさやんもちょっと口をとがらせました。
さみしがった?のかな。
私は、さみしかった。
さみしい時はまさやんをおもうって、歌いながら思いました。

サミシーサミシーお別れに、
まさやんの
「また弾き語りツアーやります」の一言で、
心がパーーーーーーーっと明るくなりました。

ありがとーーーーーー。
これからも応援しています。

以上、私の声、みんなに届きますように。


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