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 「わかってはいるが、やめられないこの生活」誰のせいにしたところで何も解決しないのに、不安と焦りがきえないから周りにあたり、そして自分を傷つける。こうした複雑な気持ちをわかって欲しいと思うけど、それを伝える「方法」もわからなくて、また殻に閉じこもる。

 以上は、相談室に来られる多くのクライアントが抱える切実な思いです。
方法論への追求が、がむしゃらになると、「〜あるべき」の考え方が強くなる一方で、それと一致しない現実から、焦りや不安が生じ、思いはより複雑になってしまいます。本来、もっと大切なことである「いま自分がどんな思いにあるのか」や「どうありたいか」についてを、確認・整理し、許していかなくてはならないのに、そのことが見え難くなっている。肝心なことは、「あるがままの思いを認め」、「自分流のやり方」を受け入れることではないでしょうか。

 今ここに、当相談室卒業生の中から、勇気をもって、こうした問題を抱える家庭の支えになりたいと志す方々がいます。自分たちに何ができるかはわからないが、きっと何かで「響き合える」と信じ、自らこのボランティア活動を発案してくれました。どうにもならない複雑な思いの中、せめて「ひとりぼっちじゃない」ことだけは、伝えたいと彼らは考えています。

 

利用者と対等な関係を守る
当事者(保護者)の自由と主体性を尊重する
当事者の不安や悩みを共有し合う
一歩を踏み出すまでのお付き合いに同行する
体験を通した親身かつ適格なフォローで社会復帰への希望を与える
当事者の心の開示から、自信への糸口を見つけるお手伝いをする
親子間の距離のとり方について

* 尚、すべてのご依頼は、スタッフ及び佐藤Ph.Dが責任を持って緊急時の対応・相談にあたります。