|
 |
|
|
羽根ものはデジパチとは違い役ものが機種によって多種多様なため、ラウンド継続やVゾーン直撃など色々な小技が使える機種が存在します。大勝ちできる攻略法はあまりありませんが、上手く使えば確実に勝てるものも多いようです。
※ここに掲載してあるもの以外をご存知の方、また手順等の間違えを見つけた方はぜひメールでお知らせ下さい。
●スタジアムGL(三洋)
・Vゾーン直撃
回転体が2時〜4時にあたる位置にVゾーンが来ている時に玉を打ち出せば、役ものが玉を拾う頃にはちょうど12時の位置にVゾーン来て、大当たりしやすくなります。ただし時間効率が悪い(約4秒おきに打ち出す)上にすごく疲れますが...。
・ラウンド継続
大当たり中、各ラウンドの3・7・11・15回目に玉を拾わせないようにすると、はずれ穴に玉が入りにくくなり、その結果ラウンドが継続しやすくなります。私も結構この方法は使用していますが、ほとんどパンクが無くなります。
・連チャン
各ラウンド間にタイミング良く(Vゾーンが10時〜11時くらいの時)始動チャッカーに玉が入ると連チャンが発生します。さらに最終ラウンド後はVゾーンに玉が入っている状態(タイミングによって0秒〜2秒くらい)で始動チャッカーに玉が入ると必ず連チャンします。この最終ラウンドの連チャンの仕組みを利用して、連チャン確率を上げる事ができます。
通常玉を役ものに10個玉を入れるとラウンドが終了しますが、最終ラウンドでは役ものに玉を10個入れないように(フルオープン)すると、Vゾーンに玉が入っている時間が長くなり(約2秒くらい)、連チャンしやすくなります。失敗してもほとんど出玉に影響がない上、成功すればもう一度大当たりとなるので、ぜひやってみて下さい。
●ピカ五郎(平和・1994年8月)
・Vゾーン直撃
役もの回転体にあるVゾーンが3時の位置に来た時に玉を3・4発打ち出し、その玉が始動チャッカーに入ったら再び玉を打ち出して下さい。この時羽根に拾われた玉が高確率でVゾーンに入ります。玉がVゾーンへ行く途中に雲が邪魔をしますが、この雲の動きを考慮した打ち方もあります。
・ラウンド継続
大当たり中、4カウントまでにVゾーンに玉が入らなかったら、時計の11時〜1時の時に玉を打ち出す事で、Vゾーンに玉が入りやすくなり、継続しやすくなります(雲の動きが止まるため)。
●大漁節(西陣・1994年2月)
・連チャン
この機種は最終ラウンド終了後の貯溜解除からV入賞までの間に始動チャッカーに玉が入賞すれば連チャンとなります。最終ラウンドは玉を4発入れたら一度打ち出しを止め、羽根開閉13回付近で玉を役ものにまとめて(ただし9カウントさせないようにする)入れるようにすると、Vゾーンに玉が入りやすくなり、連チャンのチャンスが増えるらしいです。
●あしかのジョー2(大一・1995年1月)
・Vゾーン直撃
はずれ玉でデジタルが回転し、ゾロ目及び*Fで 役物の動きが変化してV入賞しやすくなる。 デジタルの確率は1/5。確変時は、役物が下に着た時にチャッカーに入賞すると高確率でV。
●パックンザウルス(西陣・1993年9月)
・ラウンド継続
大当たり後、ビック(貯溜あり)とノーマル(貯溜なし)がデジタルによって決まるが、ノーマルを引いた場合、単発で玉を拾わせることで、多少継続率が上がります。
●ザ・名古屋城2(大一)
・Vゾーン入賞促進
役もののシャチホコが閉じ始めた時に数個の玉を役もの内に入れると大当たりしやすいようです。
●スタークロス(大一・1994年6月)
・Vゾーン入賞促進
役もののUFOが上下に動いているが、ちょうど下に来た時に羽根に玉が拾われればVゾーンへ入賞しやすいようです(役物が上に来た時に1個打ち出すタイミング)。パチプロの方も使っていたようです。
●ハイパーボールDX(奥村・1996年1月)
・Vゾーン入賞促進
右の羽根から玉を拾わせることで、Vゾーンに入りやすくなります(回転体の動きと玉の動きが同調するため)。
●たこでちゅー(奥村・1996年7月)
・Vゾーン入賞促進
右の羽根から玉を拾わせることで、Vゾーンに入りやすくなります(回転体の動きと玉の動きが同調するため)。
●キャプテンマックSP(西陣・1996年2月)
・Vゾーン入賞促進
右の羽根から玉を拾わせることで、Vゾーンに入りやすくなります(回転体の動きと玉の動きが同調するため)。
●ニューカバ丸くんP−2
・Vゾーン直撃
回転体のVゾーンが手前に来た瞬間に玉を2発打ち出します。その玉が始動チャッカーへ入ったら打ち出しを再開します。この時羽根に拾われた玉は高確率でVゾーン入賞します。
●ワークマンJ(SANKYO・1995年8月)
・Vゾーン直撃
回転体の穴が5時の位置になったときに2〜3発打ち出し、その玉が始動チャッカーへ入ったら打ち出しを再開します。この時羽根に拾われた玉は高確率でVゾーン入賞します。
●てっか娘(平和・1995年5月)
・Vゾーン促進
左右に動く役もの(橋)が左に移動した時に玉を打ち出す。
●ゴロニャンマーチ(西陣)
・ラウンド継続
各ラウンド羽根の開閉15(?)回以降に入賞した玉は役ものが止まるため、高確率でVゾーンへ入り継続します。
●ファインプレー(マルホン・1994年12月)
・ラウンド継続(貯溜あり)
貯溜されるラウンドの場合でも、貯溜の数が4個以下だとパンクの危険性が大幅に上がります。そのため貯溜が5個になってからラウンド終了させることで継続率が上がります。またヒットが上に来ている時に貯溜解除すると玉が不安定になりパンクしやすくなるので、タイミングを見て10個めを入れましょう。それから、台によっては貯溜が5個になっていてもパンクしやすい調整ものがあるので、そういった台はフルオープンさせると継続率が上がるようです。
・ラウンド継続(貯溜なし)
役ものに5個玉が入った時点でストッパーが出ます。6個めからはホームラン真上にいくすこし前に2〜3個打ち出します。上手く羽根に拾われればホームランに玉が付くタイミングで入賞します。また役ものへ玉が10個入った瞬間にストッパーが外れてしまうので、9個入ったところで一度打ち出しを止めると効率よくストッパーが使えます。
●ヘブンブリッジ(西陣・1995年7月)
・Vゾーン直撃
右側に下がりきった橋と天使の窪みが一致した時から数えて(往復)9回目に来たときに玉を打ち出します。以後10〜15往復目、22〜27往復目というように6往復ごとに打ち出したり止めたりします。この時羽根に拾われた玉は高確率でV入賞します。
・Vゾーン入賞促進
右側に橋が下がりきって、上がる瞬間(台によってタイミングが多少違う)に玉を2発打ち出します。その玉が始動チャッカーに入りそうだったら再び玉を打ち出します。この時羽根に拾われた玉は高確率で天国へ入賞します。
●メリーゴーランド2(奥村・1996年8月)
・モーニング
この機種はデジタルに「7」が出ていると、役ものの動きが変わり大当たりしやすくなります。また電源を入れたての状態はデジタルが必ず「7」になっているので、朝一は、高確率で大当たりします。
・Vゾーン入賞促進
デジタルに「7」が出ている状態の時に、羽根に玉を遅めに拾わせると、高確率で大当たりします。
●スーパージョーンズDX(平和・1995年5月)
・Vゾーン入賞促進
役ものの恐竜のツメが下がり切ったら玉を3発打ち出します。その玉が始動チャッカーへ入ったら打ち出しを再開します。タイミングが合っていればVゾーンに入賞します。
・ラウンド継続
大当たり中は8カウント目で冒険家に確実に玉を付けてから打ち出しましょう。
●牛若丸(大一・1995年8月)
・Vゾーン直撃
役ものが右に傾いた時に2発打ち出し、その玉が始動チャッカーへ入ったら打ち出しを再開します。この時羽根に拾われた玉は高確率でVゾーン入賞します。
●グレート夢夢(SANKYO)
・ラウンド継続
6カウント目を単発で拾わせると、 継続率を上げる事ができる。
●ブンブン丸DX(平和・1995年1月)
・ラウンド継続
6カウント目を単発で拾わせると、 継続率を上げる事ができます(貯留解除時にVゾーンへ向かう玉が弾かれなくなるため)。
●タコラーズDX(西陣・1998年2月)
・ラウンド継続
7〜9個目を単発で拾わせ、確実に貯留させてから10個目を拾わせると、ほぼ100%パンクを防げます。
●隼(平和・1994年5月)
・ラウンド継続
貯留解除時(ハズレ4カウント)に、打ち出しを止めると継続率を上げる事ができます(貯留解除時にVゾーンへ向かう玉が弾かれなくなるため)。
●ハイパーボールEX(奥村・1997年4月)
・Vゾーン入賞促進
兄弟機のハイパーボールDXと同様、右の羽根から玉を拾わせることで、Vゾーンに入りやすくなります(回転体の動きと玉の動きが同調するため)。
|
|