コンクリート床の塗装 その2

ローラー刷毛の使えない壁際は筋交い刷毛を使います。
シーラーの時にも筋交い刷毛を使いましたがシーラーとペンキは刷毛を分けないと
残っているシーラーがゲル状に固まってしまうので注意が必要です。


広いところはローラー刷毛を使います。トレーの周囲にペンキのしずくが落ちていますが
すぐにローラーでならしておかないと後々クレーターの様に跡が残ります。


シーラー同様約90分で塗装が完了、これは中塗りです。
この後2時間の乾燥で仕上げの上塗りをする予定でしたが日が暮れてしまうので
翌日に延ばしました、シーラーは乾燥させすぎるとペンキの乗りが悪くなるそうですが
中塗りと上塗りは規定時間よりも長く乾燥させても良いそうです。

翌日仕上げ塗りをしましたが塗料がまるまる1缶残ってしまったので更にもう一度
塗りました、根がケチな性格なので塗り方が薄かったようです。追加の塗装は
塗料をベチョベチョに付けて塗りました。