ウォーターポンプがお亡くなりになったので交換ついでに
冷却水のドレーンプラグを付けました
ラジエーターのボトムホースの途中に水温計取り付け用のジョイントをかませる という作戦です
《使用した部品》
1.大森メーターのP−175(Yahooオークションで¥2,000で購入)
2.カー用品店で購入したエンジンオイル用のドレンプラグ(M16xP1.5)
ドレンプラグに水抜き用の穴を開けました、これが無いとプラグを完全に取らないと
水が出てきませんし、出る=全開ではたまりません。
注)背景のLR純正部品はプラグとは関係ありません
上:新しいボトムホースを切って、水温計取り付けジョイントをかませました。
新しいホースを切り刻むのはチョット勇気が要ります。
下:外した古いホース
完成写真
ステアリングBOXの配管に干渉するので向きを調整しました。
しかし、なぜラジエーターにドレンプラグが無いのか理解出来ません。
ウォーターポンプですが、上の画像の矢印部分から漏れていました。
《ウォーターポンプの交換手順》
1.邪魔なアッパーホース、ファンシェラウド、クーリングファンを外す
2.ボルトを緩めてポンプを取り外す
3.液体ガスケットを塗って外したのと逆の手順で組み付ける(実際は文章で書くほど簡単ではありませんが...)