ヘッドライトを点けてブレーキを踏むとチャージランプがうっすらと点灯するようになったので
オルタネーターの分解と整備を行いました。
注意)オルタネーターをエンジンから外すときには必ずバッテリーのマイナス端子を外して下さい。
※実際の作業は分解→ダイオードの導通確認→組立→部品発注→部品交換 です
パーツリストを見ると内部の部品も発注出来そうです。
分解、点検の結果ブラシを交換してみることにしました。
ベアリングも交換したかったのですが、パーツリストの絵と実物が微妙に形が異なっているので今回は見送りです。
《交換した部品》
RTC5370 Regulator and brush set (UKより取り寄せ 14.1GBPで購入)
エンジンから取り外したオルタネーターです
1のボルトをゆるめて 2のコネクターを抜いてレギュレーターを外します。
左:外したレギュレーターAssy 右:新しいレギュレーターAssy
ブラシ部分の拡大写真です 左:約8mm 右:約15mm 15万kmを走破したブラシです