Myリトルカブ・オリジナルパーツ


石模様レッグシールド 製作費:約600円
純正レッグシールドの上にフィルムを貼っただけです。
大理石調は模様の特性上、つぎはぎが目立たないので、実物をよく見るとかなりの部分がつぎはぎだらけになっています(笑)
ベースは、リトル用の茶色レッグシールドです。
(ベース色の意味がないってツッコミは無しね。エンジン側が渋い色になるというメリットがありますので。)

新・スケルトンスクリーン 製作費:約250円(ステーの大半はは前のを流用)


2001.1
新作のマップスタンド兼用のスケルトンスクリーンです。
スクリーン内側にクリップで地図が留められるようになっています。

前のは小さくて冬場は寒いので、大きいのを激安で作る方法を探していたら、これに行き着きました。(100円ショップのプラ製品コーナーで調達)
サイドのリブ部分で止めているため、ステーを曲げ加工する必要が少ないので、だいぶ製作が楽です。

色が不透明なので視界に影響することが心配だと思いますが、視界より下方に位置するため、走行上はまったく問題ありません。
(私の場合、車体前方1mの路面が見えます)
カブのハンドルって意外に低いのですよね・・・。

あまり手前にしない理由は、防風性能を上げるためと、近すぎて鬱陶しいからです(^^;

●使用例

A.B.S
Air Brade-cooling System
製作費:500〜1000円くらい



レッグシールドを外すと、エンジンがフロントフェンダーの後ろに隠れてしまうため冷却が悪く、何度もオーバーヒート気味になりました。
かといって、ノーマルのスタイルに戻すにはそれなりの覚悟がいるし、何と行っても新品レッグシールドは6000円もする(T-T)。

そこで、考えついたのが
A.B.S.(Air Blade-cooling System)です(笑)

何て事はない、ただの整流板ですが、冷却効果は驚くほどあります。
レッグシールド無しの状態だと、上り坂でオーバーヒートしそうでやばかったのが、全然オーバーヒートしにくくなります。
空力の偉大さを思い知らされました。本当に。
レッグシールドほどは目立たないので、興味がある方はやってみてください

注意:ブレーキのロックを防ぐことは出来ません(爆)
材料:
・曲げ板 30cm×2本 150円×2
      15cm×1本 100円
・家にあったPPの段プラ版(5mm?):タダ
 (買えば300円くらい?)
 ※サイズは写真を参考に
  (私は30×30cmで足りました)
・お好みのカッティングシート(表面に貼る)
・固定用ネジ M6×10mm 8本

道具:
・金ノコ ・はさみ ・カッター ・プライヤー 
・10mmスパナ ・ドリル

作り方:
・左の写真を参考にステーを作ります
 注意:エンジンのスタッドボルトの位置が、車体の中心からいくらか右にずれているので、若干左側を長めにしたほうがきれいに仕上がります。

・ステーを写真のように止めます
・上の写真を参考にプラ板を切ります
・プラ板にステーに合わせて穴を開けたり、コックやプラグ穴部分の逃げを作る加工をしますます
・ネジで止めて完成。

※ステーを曲げるとき、前側が10度くらい開き気味になるように角度を付けること。
注:レッグシールド復活に伴い、現在は外してあります。夏になったら使うかも・・・(謎)

マップスタンド付きスクリーン 製作費:約1500円


カブは、タンクバッグが置けなくて地図を入れる場所がないので、スクリーン兼マップスタンドを作ってみました。
ちょうどツーリングマップルが入る大きさです。
ライトの光がカゴに反射してまぶしいのを抑えてくれる効果もあって、一石三鳥?です。

※写真には写っていませんが、B4のクリアーケースに入れたツーリングマップルをスクリーンの手前に置いて、上側をクリップで止めます。
材料:

・アクリル板 H25×W35cm以上
・金具 
 L型 幅15×長辺60×短辺30×厚3mm 2個
 L型 幅15×長辺120×短辺30×厚3mm 2個
 T型 幅80×高80×2.5mm
・B4クリアーケース
・マジックテープ(ベルクロ)少々

・お好みのカッティングシート、ステッカーetc

サイドバッグステー付き
リアオーバーキャリア
製作費:約2500円
純正キャリアの上にボルトオンするキャリアです。
「クーラーバッグ流用サイドバッグ」を取り付けるフックも付けました。
これで、かなり積載量が増えます。
サイドバッグステーは汎用性を持たせてあるので、万が一バッグがダメになった場合でも、すぐにホームセンターでクーラーバッグを買って付けられます。


リフレクターとスタイリングの両立
安全対策とはいえ、下手にリフレクターをつけるとスタイルが崩れがちですが、うまく処理して違和感がないようにする回答の1つがこの形です。

縦ラインと一緒にうまくはまって違和感少ないと思います。

写真には載せていませんが、フロント側のラインは、白の反射テープで出来ています。
これだと違和感が少ないのに夜目立つので、おすすめです。

注意:
白や黄色の反射テープを後ろに貼ることは法律で禁止されています。
同じように、赤の反射テープを前に貼ることもダメです。
でも、横はどうだったかな・・?覚えてません
これらを守らないと、おまわりさんに捕まると整備不良でキップ切られます。

注:ツーリング仕様の現在は、全く違う形になっています。
また街乗り仕様に出来るなら、こうするかもね。

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