自作ツーリング用品2

マップケース 費用:約300円
材料
・クリアケース:100円
・ベルクロ:約200円(粘着付き) 
・家にあった布の切れ端(黒):0円
  (厚手のビニール包装の切れ端や、
   クリアケースの切れ端などでもいい)

作り方
・マップケースの手前下側にベルクロ(オス)を貼りつける
・タンクバッグ上面手前側にもベルクロを貼りつける
・前側のフラップにする部分の布を、適当な大きさにカットして、クリアケースに縫いつけるか貼りつける
・ベルクロを布に縫いつける
・ベルクロのメスをタンクバッグ側に縫いつける

タンクバッグのマップケースが、いちいちフタを開けないと出し入れできないタイプで大変使いにくかったのですが、これでだいぶ解消しました。
使わないときは外しておけばスマートになります。

ろうそくランタン 費用:300円(酒代込)
(Now Printing!) 材料
・ワンカップの空き瓶(フタ付き)
・100円ショップで売ってるアロマ用のキャンドル
 (又はロウソクランタン用キャンドル)


使い方
・ワンカップ瓶の中央にろうそくを置き、点火します。
・運搬時は、瓶に予備のろうそくを入れておくことが出来ます。

透明タンクバッグカバー 費用:約0円〜100円?
(Now Printing!) 材料
・家にあった大きめの透明ビニール袋
・ゴムひも50cmくらい
・家にあった黒のビニールテープ(透明でもいい)

作り方
・ゴムひもを適当な大きさに切り、端同士を縛る
・ビニール袋をタンクバッグの大きさに合わせて切る
・ビニール袋のふちを、ばらつきを防ぐために対角線上でゴムひもに止めていく

 タンクバッグカバーを無くしたので作ってみましたが、透明なので雨でも地図が見えて使い勝手がいいです。
 すぐに切れてしまいそうですが、安いので割り切っていますし、無くしても懐は痛みません。

転倒防止板 費用:0〜100円
(Now Printing!) 材料
・家にあった厚さ6mmの板きれ:0円(買えば100円くらい)
・鉄版や、ホームセンターで金具を買ってきても良い


作り方
・8〜10cm角くらいに板きれを切る。
あまりでかいと邪魔だし、小さくても意味がないので、大きさは適当に。

地盤の悪いところでは、スタンドがめり込んで倒れる危険があるため、石などをスタンドの下にはさんでおくが、いつもあるとは限らないので、このような物を作ってみました。
あまり厚い板だと逆側に倒れる危険性があるため、厚さの加減を考えて作りましょう。
木板の場合、薄すぎるとすぐに割れてしまって意味がないです。

緊急用
自作ブースターケーブル
費用:100円〜500円くらい
(場合によってはコンビニでも調達OK)
(Now Printing!) 材料
・2mくらいの芯線1.25以上の電源コード2本(色違いが望ましい)
・洗濯ばさみかクリップ2〜4個

使い方:
・両端の被服をむく。
・電気をあげる側の車両のバッテリー端子に、+側のコードをネジ止めする
・電気をもらう側の車両のバッテリー端子に、+端子をはさむ
・電気をあげる側の車体金属部に、−側のコードをはさむ
・電気をもらう側の車体金属部に、−側のコードをはさむ
注意:
・電気供給中は、常にコードをさわって過熱していないか確認してください。
念のため、フレームに直接+側コードが触れないように、
車体側を布等で覆うといいでしょう。
・コードが熱くなったら危険なので、すぐにマイナス側の片方を車両から離して
電気の流れを止めてください。

※警告:
・電気容量が多いため、自動車等では絶対に行わないでください。
・使用にはショートなどの危険が伴います。この方法を使用した結果起きたいかなる事にも責任の持てる方のみ使用してください。

極太ろうそく
費用:400円(酒代込)〜500円くらい(中身付き)
材料
・ワンカップ酒のコップ
 または、のり佃煮等のフタ付きビン。高さは5cm〜10cmくらいがいい。
・ろうそく。10号以上の太いやつと、何でもいいからそこそこ細いやつ、各1箱

作り方&使い方
・コップの中に太いろうそくを立てる。
・ろうそくを折って芯を抜き、コップの中に詰め込む。
 高さはコップ一杯になってもよい。
・太いろうそくに火をつける
 すると、周囲のロウが溶けてすき間を埋めるので高さが低くなる。
・燃焼持続時間は、使ったろうそくの本数を目安に予想する

何てことはない、コップにろうそくを入れて火をつけるだけです(^^;
どこでも手に入る、ふつうのろうそくが使えるので、かなりコストパフォーマンスが高いです。

チャッカマン等で火をつけないとやけどします。


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