おまいら誰か反論すれ!の巻
 
群馬大学社会情報学部の学生、卒業生のみなさんは、 卒業時に取得できる、取得した学位の名前を、考えたことがありますか、 憶えていますか?(←まわりくどい併記をするなよ)

そう、それは「社会情報学士」ですね。

でも、それって何の役に立つ人なんですか?

‥‥という当然至極の疑問を見事に投げかけてしまったコラムがあります。
まぁ20世紀に書かれたコラムなんですが。

ご紹介しましょう。
あ、その前に、読んだら戻ってくること。

「それゆけ! ガッカ特捜部」

 
(注※無断で画像に直リンクしています)

<以下引用>
「社会情報学部・社会情報学科」と「情報社会科学部・情報社会科学科」とは どう違うのか。両教授会の方々は、朝までテッテ的に論じていただきたい。
</以上引用>

「社会情報学部」教授会 対 「情報社会科学部」教授会、かぁ‥‥。
「朝まで生テレビ」か何かでやってくれないかなぁ(笑)

しかし、冷静に考えてみようではないか。
みんなが「社会情報や情報社会がなんたるか」なんて、 本気で考えている学部があったとしたら、 そいつらは絶対に頭がおかしいと思う。

心配にはおよぶまい。
高校3年生くらいの分別を持った人間(特に受験生)であれば、 それが「情報社会をモチーフにしたテーマパーク」であるという、 きわめて核心を突いた理解に、すでに達しているのではないだろうか。



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