9.11に秘められた伝説 |
今回は、県とはまったく関係ない話。
あの忌まわしき、米同時多発テロに関連した、戦慄のエピソードです。 崩壊した世界貿易センタービルがあった場所の住所を知っていますか? そう、クイーンズ通り33番地です。 住所を省略して記述する場合には「Q33NY」とも記されます。 ワープロソフトの入ったパソコンを使用されている方は、 ワープロ(Wordが最適)を起動して、次のことを試してみてください。 1.半角大文字で「Q33NY」と打つ 2.打った文字を選択してサイズを最大の72にする 3.打った文字の文字種の設定をWingdings(一番下にあるもの)に変える 結果発表! 偶然だとは思いますが、いかにも意味ありげな絵が浮かび上がりました。 これは……予言なのでしょうか?
(追記) このエピソードに関する真相が明らかになりました。 世界貿易センタービルの住所は、 どうやらクイーンズ通り33番地などではないようです。 誰かがそれらしき絵柄を見つけてアルファベットに変換し、 あとからエピソードを付け加えたのが真相ではないか、という物でした。 そういえば、5文字目のダビデの星(籠目の文様)は、 あの忌まわしきテロとは、関連があるようには思えない文字です。 |
県庁舎を切る | ||||||
先述のテロの話は、実は、ここに話を持ってくるための導入です。 さて、不謹慎極まりないと評判の『県斬る!』タイトル画像ですが、 このイカガワシイ画像がどのようにして作られたのか、 段階を追いつつ振り返ってみたいと思います。 1.材料を用意します。まずはビル。画像は県の管財課より拝借。 2.紙飛行機の作成サイトより、いちばん怪しいデザインの飛行機を拝借。 3.ビルを切ります。パスツールで5角形の範囲を選択。 4.そのまま左下にずらします。 5.機種名を消した飛行機をぶつければ、あっという間に完成です。 6.仕上げにグラデーションを掛けて、文字を被せれば出来上がり。
うーむ、我ながら極悪な画像に仕上がっている。 県庁舎に飛行機が突っ込むのは、高さの関係で至難の業だと思うが、 県の象徴を破壊して県民に恐怖を与えるという目的よりは、 「連絡通路の下をくぐってみたかった」とハイジャックを起こすほうが、 ローカルレベルではむしろ、よりショックではないだろうか。 |