ウェブサイトは、人のコミュニケーションを補弼する役割を持っています。
駄目マガジン創刊時の理想もこれに違わず、
各方面の人間関係の再集合を目指して、
「エンタテイメント＋ゲームリプレイ」の大連立サイトが組まれました。
ところが、駄目マガジン創刊当初の理想とは裏腹に、
コミュニケーションを無視したサイトの乱開発が進んでいる現状です。
今こそ「コンテンツの均衡ある発展」を目指した開発計画が必要なのです。

また、駄目マガジンのサイト管理を議論する上で、
安易にコンテンツの保持を放棄する傾向があることも、また事実です。
特に党執行部による「パ□ディソングス」独立問題に関して、
私は断固反対の姿勢を貫く所信を、ここに表明いたします。
現総裁および関係諸氏には、著作権法上の疑問が投げかけられており、
サイトを分割して隠蔽を謀ろうとする意図は明白であります。
駄目マガジンの未来の為に立ち上がる時は、今をおいて他にありません。

数ある駄目マガジンのレギュラー企画の中でも、
私の運営するＦＦ４号室は、独自性の強さが溢れる企画であります。
主題をファイナルファンタジー４に限定した、明確なサイト運営、
主題に沿った形でのドキュメントと実用データの共存、
発注ＭＩＤＩ曲を利用した、統一感のあるサイト構成。
このいずれもが、駄目マガジンでは唯一の独自の試みであり、
マルチコンテンツサイトに必要不可欠なテーマ性を重視しています。

ブックマーク（リンク集）に於いても、
ウェブ上の有名サイトを始めとする優良リンクを開拓するなど、
ウェブの特性を強く生かした活動を展開しています。
またサイトの構築に限らず、通常の駄目マガジン編集業務の中でも、
ポストペットを用いて新規に連絡窓口を設置するなど、
常に業務改革の旗を掲げ、新しい駄目マガジンを目指して活動しています。