日本獣医師会雑誌、48、71〜74(1995)

一貫経営養豚場において、生後む30〜90日齢の離乳豚17例が育成豚舎に移動直後に前駆症状を呈さず急死した。

死亡例では血清ビタミンE濃度の低下がみられた。

病理解剖所見では心膜水腫を示し、心外膜、心内膜、心筋に点状ないし斑状出血部が散在していた。

セレニウムを含むビタミンEを投与し、特定交配雄を淘汰した結果、病豚の発生は認められなくなった。

 

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