高い“ソ”の音は出ないのでしょうか?

投稿者:タカ 投稿日:2001/09/23(Sun) 13:35:07
まだオカリーナを始めて2ヶ月の初心者です。
とりあえず市販の楽譜をたくさん買って、かたっぱしから吹いてます。(笑)
最初は楽譜すら読めず、カタカナで「ミ」とか「ド」とか書込みしてました。
ところが、毎日吹きつづけてると、最近では初めて見た楽譜でも、何とか吹ける様になってきました!
(あくまで自分でそう思ってるだけですが、、)

そこで一つ質問があるのですが、
私が買ってきた楽譜の半分はピアノ用みたいなんですが、高い方の「ソ」は鳴らせないのでしょうか?
すごく初歩的な質問で恥ずかしいのですが、高い「ソ」が吹けたら曲のレパートリーが増えるので もし裏技があれば、教えていただきたいのですが。
私のは、アケタのオカリーナでT−2Fというやつです。

運が良ければ出るかも・・・
投稿者:管理人 - 2001/09/23(Sun) 14:56:58
高い「ソ」というのは、最高音の一つ上の音という意味ですね。C管の場合 実音のG=ソ、 F管の場合 実音のC=ドですね。
オカリーナは、トーンホール(指穴)の数+1音の幹音を出すことが出来ます。 12穴C管(ハ長調)オカリーナの場合 下のラから上のファまでの1オクターブ半の13音です。
これがいわゆるオカリーナの音域で、ソは基本的に出ません。

しかし、例外としてピッコロC管とソプラノG管だけ、倍音としてソの出るものがあります。(G管の場合は、実音のD=レになります)
指穴を順番に開けて出す音ではなく、特殊な運指を行い息のスピードを高めて出す音ですので、全部の楽器が出るわけではありません、出ることが保証されておりません。
運指が特殊ですので、スローの曲でないと綺麗なソを出すのは極めて難しいですし、オマケの音なので音程が不正確です。

<楽譜に上のソ(実音)があった場合の方法>
1.その曲の音域がオカリーナの音域(1オクターブ半)に収まれば、吹ける音域のオカリーナを使うか、吹ける音域に楽譜を移調する。
 (移調した場合、♯や♭がたくさんついてしまうおそれ有り)
2.音域がはみ出ていたら、楽器を2種類持ち替えて歌い繋ぐ(休符などがあって、持ち替え可能な場合)
3.その音と前後の音を1オクターブ下げて吹く。(不自然に聞こえない場合)
4.諦めて、別な曲を吹く

指穴を現在の12から、13,14と増やせば、音域の問題など簡単にクリア出来るように思われるかも知れませんが、 そんな簡単に出来ることでは、ないのです。
ラからファまでの幹音13音すら、まともに出せないオカリーナがあります。

音域は狭いですが、あのやさしい音色は、非常に魅力的だと思います。
音域が狭くて、吹ける曲が少なくて、つまらないと思わず、オカリーナ特有の音色を愛して、吹いていただきたいと管理人は思います。

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