オカリーナ・ワンポイントアドバイス


オカリーナのボリュームについて
オカリーナは、調によって大きさが異なります。
大きさが異なりますと、出せるボリュームに差がでます。
一般的に、小さい管は小さい音、大きい管は大きな音が出ます。(一番小さいピッコロC管だけは例外で、小さいくせに でかい音が出ます)

異なる調のオカリーナ(例えば、ソプラノF管とアルトC管とか・・・)をお使いになってアンサンブルを行う場合、 ボリュームのバランスを考慮しませんと、美しいハーモニーどころか、
●低音部ばかり聞こえてきてメロディがまるで聞こえない・・・
●ピッコロC管が、キンキンうるさい・・・なんてことが起こります。
メーカー・制作者が異なったオカリーナを、アンサンブルで混ぜてお使いになると、この差がさらに顕著になる場合があります。

これを防ぐには、バランス良くハーモニーしているかどうか? 聞いてみる事が一番です。
メンバーで交代で聞いてみましょう。
ボリュームバランスが悪いと感じたら、弱いパートの本数を増やすか、強いパートの本数を減らします。

通常、小さい管はパートメンバーを多めに配置します。
ピッコロC管1、ソプラノF管8、アルトC管4、アルトF管2、バスC管1、 5部合奏では、16人くらい必要になると思います。
(同じメーカー・制作者の楽器で揃えた場合)
アンサンブルは、同じメーカー・制作者の楽器で揃えた方が良いと言われるのは、ボリュームバランスがとりやすく、音色に透明感・統一感が持てるからです。
しかし、良く聞いて、バランスを整えれば、他種類が混じっていても問題ないと思います。

「音色に透明感・統一感を持たせるために、同じメーカー・制作者製のオカリーナに統一する。」とよく言われますが、それは、 濁りのない美しいハーモニーを奏でられるレベルに達したアンサンブルが、さらに上を目指した時に検討すればよろしいと、管理人は思います。

オカリーナほうむぺえじ管理人】


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