オカリーナ・ワンポイントアドバイス


演奏会に行こう!
オカリーナ愛好者が、ますます増えております。
サークル・教室も、増えましたね。
皆さん、ご自分での演奏練習、或いは、サークル・教室でのアンサンブル練習を、楽しまれていることと思いますが、他の人の演奏、他のサークル・教室の方たちの演奏を聴きに行かれていますか?

新しい曲の楽譜を渡されると、皆さんが口を揃えて言うのは、
知らない曲は、吹けない
聴いたことがないと、吹けない
吹いて見せてください。
演奏の録音テープをください
CDは、出ていませんか?

だったら、
知った曲なら、吹けますか?
聴いたことのある曲だったら、吹けますか?
吹いてみせれば、吹けますか?
録音してテープをあげれば、吹けますか?
CDを買えば、吹けますか?

単に、譜読みや練習の努力が足りない、練習しようという意欲が足りないだけ・・・のような気がします。
これは、地道に練習していけば、ある程度は克服出来ることだと思います。

譜読みが出来て、指も廻るようになった。ひととおり吹けるようになった。
さて、この曲を音楽的に仕上げよう・・・と思ったら、どうしたらよいでしょうか?
ここからは、表現力の問題だと思います。

これを磨くには、日頃から良い音楽を聴き、耳を育て感性を磨くしかないのではないかと思います。
良い音楽とは、オカリーナの演奏と言うことではありません。
他の楽器、最高の楽器と言われる人の声を含めた、いろいろなジャンルの音楽のことです。
指がくるくる・・・器用に動いただけで、感動を生む音楽が生まれるとは限りません。
指が早く正確に動くだけでよいのなら、人は機械の自動演奏には勝てないのです。
機械と人間の差 それは心があること
だから、同じ曲を吹いても演奏者によって、違って聞こえます。

人はどんなふうに吹くのだろうか? どんなハーモニーでアンサンブルしているのだろうか?
聴いた曲が、自分が練習している曲、自分たちのサークルで練習しているアンサンブル曲なら、なおさら参考になります。
あなたが、より良い演奏を求めるなら、生の演奏を聴きに行き、全身で受けとめましょう。
「人の演奏に感動できない人が、人を感動させる演奏が出来るはずがない」と管理人は思います。


<ワンポイント>
演奏会、発表会、コンサート、リサイタル・・・・名称はいろいろです。
演奏者、演奏団体、編成も経歴もいろいろです。
無料と有料があります。
「無料だから、大したことのない演奏であろう。」などと思わないでください。演奏者に失礼です。
「有料だから、素晴らしい演奏だろう。」これも、すべて正しいと言えるかどうか??
無料なのは、諸経費を負担してくださるスポンサーがついているか、大勢に聴いて欲しいと演奏者・関係者が、経費負担をしているからです。
有料なのは、諸経費をお客様に負担させ、さらにチケット代が高額の場合は、利益を上げようとしているからです。
演奏の質とは、必ずしも関係しないのです。

オカリーナ演奏に限らず、良い演奏をたくさん聴きましょう、聴き分ける耳を育てましょう。

オカリーナほうむぺえじ管理人】


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