ピッチのあわせ方(合奏の時)


オカリーナは、ピッチが不安定な楽器のため、演奏時には いつもピッチに気を配らなくてはなりません。

オカリーナだけのアンサンブル
全員の音が合えば、澄んだ1本の音に聞こえます。合わないとビリビリとうねりが生じます。
全員で合った音が、正確なピッチよりも若干高めでも低めでもかまいません。
オカリーナは、息の強さだけでなく、気温にも左右されてピッチが上下しますから、その日全員が合った音を規準として演奏します。

パートリーダーが音を出し、端から順に同じ音を重ねていく。次々と重ねてゆき、最後には全員の音が1本に聞こえるようにする。
パートリーダーは、一番安定している真ん中の音「ソ」 或いは、曲の最初の音、メンバーがあわせにくい音を出します。 パートリーダーが出す音は、ピッチが正確な音が望ましいですが、若干上下していても、オカリーナだけのアンサンブルの場合は問題ありません。
他のメンバーよりも、ピッチが高いと言われたら、息をコントロールしてピッチを下げます。(弱く吹く)
低いと言われたら、ピッチが上がるように、強めに吹きます。
オカリーナは、正しいピッチになるように息をコントロールしなければならないと言うことがわからず、楽器のせいにする方がいらっしゃいます。
ピッチをあわせられないのは、演奏者がいけません、(技術不足か、楽器があわない)
楽器があわなくて、努力してもピッチがあわせられなかったら、そんな楽器に固執していてはいけせん。ハーモニーを乱す元です。

ピッチを正確にあわせるのに必要とする息の強さは、メーカー・制作者により、また同じメーカー・制作者製であっても調により、異なります。
あまりにも自分と異なると、吹きにくいことこの上ないので、選ぶときは、楽にピッチがあわせられる範囲のものを買いましょう。

オカリーナ以外の楽器との合奏
オカリーナは、暖まるとピッチが上がってきますので、他の楽器と合わせるときは、演奏しているうちに、ずれないように注意が必要です。
オカリーナを、充分暖めてから合わせましょう
ピッチが固定している楽器との合奏
ピアノ等ピッチが固定している楽器と合わせるときは、ピアノ等のピッチにオカリーナを合わせます。
ピッチが変えられる楽器との合奏
ギターなどピッチが容易に変えられる楽器と合わせるときは、ギター等にオカリーナを合わせる場合と、
オカリーナに、ギター等のピッチをあわせて貰う場合があります。

オカリーナほうむぺえじ管理人】


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