メールによる皆様からの共通のご質問

皆様からメールで寄せられる共通の質問に、管理人のわかる範囲でお答え致します。(15.11.22)
Q.1オカリーナを習いたいのですが、お教室はどういう所にあるでしょうか? オカリーナ教室・サークルのページでもご紹介しておりますが、大きな楽器店が他の楽器教室と共に、オカリーナ教室を開いていることがあります。 そのほか、公民館、カルチャーセンター、大学のオープンカレッジに、サークルや講座があることがあります、そういう所に直接お尋ねください。(15.9.6)
Q.2制作をしています、チューナーで調律していますが、吹いてみるとピッチがあっていません。どうしてでしょう? 演奏するときの息づかいで、調律していないからだと思います。
チューナーの扱いに慣れていない方に多いですが、チューナーの針を見ながら吹いて、それでピッチがあっていると思ったら間違いです。
閉管楽器であるオカリーナは、息の強さ如何で、ピッチが簡単に上下してしまいます。「ソ」の指でも、弱く吹けば「ソ♭」 強く吹けば「ソ♯」の音が出てしまいます。そんなオカリーナを、演奏時の息づかいで調律を行うと言うことは、少しくらい吹ける程度では 決して出来る事ではありません。
演奏できない人、演奏の下手な人の作ったオカリーナは、ハッキリ言って使えません。演奏技術を磨くことが、調律の精度を高め、楽器として使えるオカリーナを作れるようになる早道です。(15.9.6)
Q.3即売会があるのですが、良いものを買うために なにか特別チェックすることがあったら教えてください。 良い楽器選び出すには、それなりの演奏技術が必要です。自分の技術以上の評価は出来ないからです。チューナーでピッチを精査するほかには、 制作者のオカリーナ歴を必ずチェックしてください。 演奏歴が長ければ長いだけ、演奏が上手いとは、一概に言えないのと同じで、演奏歴・制作歴が長ければ長いだけ、良い楽器が出来るというものではありませんが、短くて良いはずがありません。 制作歴に比して、演奏歴の短い人は要注意です。

チューナーを使って基音のチェックが出来ないと、ドレミファソラシドのつもりが、半音高いド♯レ♯ファファ♯ソ♯ラ♯ドド♯  だったなんて事も、反対に、半音低かったなんて事も、よくあります。
制作者が吹けばドレミであったとしても、あなたの息で音程をコントロール出来ないと、あなたの楽器としては ふさわしくないのです。

制作者に、誰でも知っている曲で、音域の広い曲を吹いて聴かせて貰ってください。
この場合、当人に都合の良い、自作の曲などでは意味がありません。
例えば、「赤とんぼ」「月の砂漠」「もののけ姫」「コンドルは飛んでいく」「シルクロード」など良いと思いますよ。

制作者が、その楽器を一番吹きこなせるはずです。制作者が最高音を綺麗に出せない、最低音を正確に出せない、コンドルのアレグロ部分のような速いパッセージで指をコントロール出来ない、 演奏があまりに稚拙・・・そんなオカリーナは、買う価値がありません。(15.9.13)
Q.4オカリナの作り方を教えてください。 オカリーナの作り方は、本が市販されており、書籍のページでご紹介しております。
制作過程を公開してくださっているホームページがたくさんあり、制作行程が見られるページとしてリンクさせて頂いております。
本をご覧になったり、ホームページを見せていただき お勉強ください。
オカリーナは焼き物ゆえ、思うに任せず、未だ 人様に系統だって教えられるほど精通しておりません。(15.10.18)
Q.5音の良いオカリナを探しているんですが、何かオススメのオカリナがありましたら教えて下さい!! 音色の善し悪し、好き嫌いには、個人の好みの問題が関係してきます。
Aさんが「音が良い」と思ったオカリーナを、万人がそう思うかどうか?? 必ずしもそうではないと言うことです。
管理人が「こんなのは、楽器の音色じゃない!」と、呆れるようなものさえ、大事に吹いている人もおります。(単に、世間知らずなのかも知れませんが・・・)

あなたがどんな音色を、良い音色と思うか、管理人にはわかりません。
あなたが、「音色が良い」と思うオカリーナが欲しかったら、ご自分で試奏なさり、お好みの音色のものをお探しください。
メーカー・制作者は、皆 自分の制作したものが、一番良いと思っていることでしょう。管理人も同様です。
そうでなくてはいけないと思います。
しかし、それで天狗になっては、もっといけないと管理人は思います。(15.10.18)
Q.6買ったオカリーナが音痴です、どうしたらよいですか? 直せますか? そのオカリーナが本当に音痴なのか? 吹いているあなたのせいで音痴になってしまっているのか? 管理人にはわかりませんが、 オカリーナが音痴と仮定して、再調律で是正出来る可能性もありますが、絶対ではありません。
そもそも、制作者が出来なかった事を、制作未経験者のあなたに出来るかどうか、はなはだ疑問です。
今以上にひどくなるかも知れませんから、管理人は 未経験者がいじるのはお勧めしません。
再調律は、最悪 ダメになることを覚悟の上で、行ってください。
やり方としては、下の音から順に、ピッチを合わせなおします。高すぎる音は、すぐ下のトーンホール(指穴)を、マニキュア、テープ、パテなどで、少しづつ小さくします。 低すぎる音は、すぐ下のトーンホールをヤスリなどで、少しずつ広げていきます。
過ぎたるは及ばざるがごとし・・・一挙にやりすぎますと、音痴を拡大してしまいます。
オカリーナは閉管楽器なので、一カ所変えますと、その音から上の音のピッチバランスが崩れますから、最高音まで全部調律し直します。
ソの音を上げると、ソだけではなくて、その上の音 ラシドレミファ が 全部上がります。 同じように、ソを下げると、ソだけではなく、その上の音 ラシドレミファ が 全部下がります。
実際は、もっと複雑になりますが、説明は省略します。(15.11.22)


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