オカリーナ仲間の投稿コーナー


10.その他番外編

<私が出会ったオカリーナの強者>

その1・・・サイボーグ00?
普通のオカリーナは、陶器(素焼き)ですので、基本的に洗うことが出来ます。
しかし、慣れない人が洗うと 歌口を壊す恐れがあるので、むやみにオカリーナを洗うことは、お薦めしません
洗わなくてはならなくなった時 洗い終わった後の処理は、タオルでやさしく表面の水分を拭き取り、自然乾燥させるのですが・・・。

ある日のAさん、何を思いたったのか オカリーナを水洗いし、水分を拭き取ろうとタオルに挟んだまでは正解であった。
そこでやめておけば、悲劇は起こらなかった。
タオルに挟んだまま ゴシゴシゴシ・・・・、つい力が入ってしまったらしい・・・。

タオルの中から 「ボキッ!」 と鈍い音!!
哀れ、スレンダーなソプラノC管君の身に何が起きたかは、ご想像にお任せします。

【by ○○△□】 平成21年10月17日


その2・・・湯上がり
カルチャーセンターのオカリーナ教室に入会したけど、すぐに面白くないとやめてしまったBさん
彼女の手元には、既に無用の長物と化した教室指定の高〜いオカリーナが残った。そこで、どうせ使わんのなら・・・と、譲って貰うことになった。

引き取りに行った日、Bさん曰わく 「お鍋で煮沸消毒しといたから綺麗よ!」 
私の手に、湯上がりで真っ赤になった オカリーナが手渡された。

【by ○○△□】 平成21年10月31日


その3・・・鉄人○○号
初心者は、オカリーナを落とすまいと握りしめ、指の腹にトーンホール(指穴)の後が、まあるく つくことがあります。

おニューのオカリーナが ころんとまあるいので、初心者でもないのにしっかり握りしめて練習し、トーンホールをクレーター状に掘ってしまった鉄人のようなCさん。
早く気づいて良かった! もう少し気づくのが遅かったら、10本の指がオカリーナの中に、ズボっと入ってしまったかもしれん・・・。
(オカリーナの焼成温度が低すぎて、柔らかすぎたこともクレーターが出来た原因)

【by ○○△□】 平成21年11月21日


感想・突っこみ


<オカリーナで嬉しかった事>
信州の夏は、都会と比べると外気温で五度位は低いと感じています。
乾燥した空気の関係も有るかも知れませんが、過ごし易いと思います。

そんな天気の良い日には、近くの・・と言っても、自宅から車で20分位は走りますが、山の中に開けた 「唐花見湿原(からけみしつげん)」に、夫婦で良く行きます。
健康のために、移り変わる自然の姿と時節の花々を愛でながら、周囲に設置された木道を決まったコースで歩くのが、楽しみにもなっています。

先日も、久しぶりに訪れてみました。 緑の葉が風に揺らいで湿地を這うように吹く風は、湿原の水にささやかな波を立てながら、夏の涼風を送ってくれていまた。
余り人の気配は無い所ですから、木道を気楽に歩きながら、持参したオカリーナで唱歌を吹いて楽しんでいましたら、遠くからオカリーナに合わせて、小さな子供の歌声 が聞こえて来ました。

吹くのを止めて歌声のする方に近づいて見ますと、湿原の端に有る休憩用の長椅子に、お婆ちゃんと女の子が、ニコニコしながら座っていました。
挨拶の積りで気軽く話し掛けて見ますと、地元から若いお婆ちゃんの運転する車で、今年で五歳になる可愛いお孫さんが、初めてこの湿原に来たそうで、大変に良い所で 気に入りましたと方言を交えてお話してくれました。
暫くの間、世間話に花が咲いていましたが、お婆ちゃんのリクエストでオカリーナを吹く羽目になり、妻にも急かされて二人の前で演奏する事になっちゃいました。

はてさて、何の曲をと思いきや「浜千鳥」と決めて、吹き始めました。広々とした湿原にオカリーナの音は流れて、素人は素人なりに吹き終わったところで、 二人が精一杯の拍手をしてくれました、何だか嬉しくなっちゃって、幸せ一杯の気分になりました。
夏の湿原で思わぬ出会いが有って、可愛らしいお嬢さんからも拍手を貰って、思い切って奏いて良かったと、妻と二人で顔を見合わせながら 残りの木道をメタボの解消の為に、弾んだ気分で歩き終えました。

また何時の日か あのお婆ちゃんとお孫さんに会える事を願って、爽やかな涼風が吹く湿原を後にしました。

【by ○橋 ホームページ開設10周年記念投稿作品】 平成20年9月6日


感想・突っこみ


<ありがとう オカリーナ>
胃癌に間違いありません!
突然の癌宣告に、なにがなんだか・・・・・まさに晴天の霹靂であった。

宣告から手術までの1ヶ月間 検査の為 病院へ何回も通った。 先の事を考えると 不安だらけで、オカリーナを吹くことさえ出来なかった。 今までオカリーナ三昧だった私からは、考えられないことである。

それでも、病院へ入院時には、持参していったオカリーナのMDを毎日聴いていた。 手術時には、オカリーナのCDを流してもらい、気持ちを落ち着かせることができ、 気づいた時はもう 病室のベッドに戻っていた。 あの時の曲は、一生忘れないだろう。

幸いにも術後の経過も良く、転移もなかったので抗がん剤や放射線の治療をしなくてすみ 無事に退院することができた。

元気になったら、オカリーナがまた吹きたくなり、退院後2週間でオカリーナレッスンに参加した。 もちろん、家事にも復帰してからの事である。 今考えると、ちょっと無謀だったかも・・・(笑)

始めのうちは、音はヘロヘロ・・・息は続かない・・・・で、挫けそうになったけど、 「絶対 元に戻るんだ!」と言い聞かせながら頑張った。 楽しみにしていた発表会にも参加、オカリーナが出来ることの喜びを感じながら、 ステージに立つことができた。
大事なことがもう一つ、家族への感謝を忘れないようにしなくては・・・

大好きなオカリーナに癒されながら、これからもオカリーナライフを続けていきたい。
ありがとう!オカリーナ♪ これからもよろしく!

【by ポイポコ ホームページ開設9周年記念投稿作品】 平成19年9月1日


感想・突っこみ


アメリカ人の絵本作家の作品(作者名を思い出せない、ゴメンナサイ。訳者はタケカワユキヒデさん)で、「O じいさんのチェロ」というのがあります。戦争の 愚かさと、音楽が人の心を癒すことをうたった本です。その本とオカリーナをたずさえて、一年ほど前、小学校5年生の教室へ行きました。

まずはクイズ。
「『土』に『水』を加えて形をつくり、『火』で焼いて出来上がり。『風』をおくって音を出す楽器、な〜んだ?」
「オカリナ!?」一人の女の子が小さな声で答えてくれて、そのあとたくさんの「そっかあ〜!」という声。
おもむろに、かばんから(もったいぶって)藍染の布にくるんだオカリーナを取り出し、広げて見せました。
「うおーっつ、かっこいいっ!」と男の子。
音を出してみせ、「知ってる子は一緒に歌ってください。」と、〜世界に一つだけの花〜をやりました。
残念ながら、伴奏がへたっぴいのせいで、まともに歌ってくれたのは担任の先生くらいでしたが、なんとかテンション下げずに吹ききりました。(先生に感 謝!)

そのあと、「Oじいさんのチェロ」を読みました。このなかにOじいさんのチェロが、いかにいろんな国の物や人の力で作られたかということや、それを奏でる Oじいさんのがんこさ、優しさが描かれています。
折りしもイラク戦争の真っ只中、あちこちで反戦デモやコンサートが行われていたころ(今は当時より減った気がします・・・気のせい?)。説教くさいオバ ハンの素人演奏&読み聞かせタイムでありました。

とても癒しの音なんてものではなく、子どもらがどう受け取ってくれたか わかりませんが、翌日だったか開かれた校内音楽集会で歌った「翼をください」が、 とてもいい声だったということを耳にして、どうにか落ち込まずに済んだオバハンでした(笑)。
NO WAR ON THE EARTH !

【by 読み人知らず】 平成16年7月24日


かつて学校は、心通わせられる友がいて、信頼できる先生がいて、自宅と同じに安全で、心わくわくする自宅よりも楽しい空間でした。
休み時間の校庭からは、児童たちが元気に遊ぶ声が聞こえ、就学前の子たちも、祖父母に連れられ自由に出入りして、遊んでおりました。
桜の季節には、校庭の桜を見に行くのを楽しみにしていた大人たちも大勢いました。 私の桜好きは、満開の校庭の桜の美しさに、毎年感動していたことから始まりました。
そんな学校が、就学児童の安全のために門を閉ざし、先生が「さすまた」での訓練を実施したとか・・・。

「人を傷つけない」ということは、人が人であるための基本事項、人として生きるための基本的な事項です。
このことを、幼児の頃から事あるごとに説いて聞かせて欲しいと思います。

【by 管理人】 平成17年3月19日

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