オカリーナ仲間の投稿コーナー


2.演奏会・発表会に出演した時の出来事編

明日、私たちのオカリナ教室の初の発表会です。一般のお客さまはいなくて、70数名全員オカリナ教室の生徒です。
今までの練習の成果をお互い聞き合う・・・・ドキドキドキ・・
緊張のせいか、前日になって急に体調が・・・。
鼻水がずっと止まらず、痛くなったことの無い奥歯が痛み、くしゃみまで連発!!
落ち着かなくっちゃ。大丈夫、大丈夫!
ちゃんと練習してきたんだし、1人じゃないから、不安にならなくていいんだから・・・・。
一生懸命 自分で自分を落ち着かせようとしているのですが、なんでこんなに体調が変なんでしょう。
元々緊張性ではありますが、大切なことの前日に体に異変が来たのは初めてです。

心と体は繋がっているんですね。
平静を装っても心の奥に不安があるんですね。
何度も練習をして暗譜もしたけれど、まだ自信が無いのかなぁ?
先生が、大丈夫とおっしゃってくださったのだから、「自分を信じて!」と、思えば思うほど、万が一なんて考えたりして・・・。

それで、今・・・、たった今・・・、ちょっと考えを変えました。
明日は、楽しければそれでOK!
音を間違えても震えても、その瞬間を楽しもう。
あがって緊張している自分も、カワイイーと思おう。
誰が何と言おうと、それまでの頑張りは確かにあったのだから、満足のいく演奏がたとえ出来なかったとしても、これからの最初の確かな1歩なのだと・・・。
一緒に演奏してくれる仲間には、これからも精進するからと許してもらっちゃおう(^。^;)ゞ

さてさて発表会の後は、どんな顔をしているかしら??

【by くりおね ホームページ開設8周年記念投稿 入賞作品】 平成18年9月16日

感想・突っこみ


次の発表は「○○さんにお願い致します」
学級長の一声で、度胸を決めてステージに上がって行きました。

この日は我々「老人大学23期生」の発表会の日でした。
日頃、嗜んでいる趣味や特技などで、発表が出来るものがあれば何でも構わない・・という趣旨で、発表を行うものでした。

「老人大学」というものは、高齢者に、新しいライフワークに挑戦し、長い人生を健康で生き生きと暮らす為の、勉強の場を提供してくれているところですが、 60代から80代の方々が集まって、楽しい講座が開かれて居ります。
卒業まじかになりますと、夫々が学んだ事や感じた事など、そして習い事などから、発表会が開催されて同級生を前に発表を行います。
私は、学級長の呼び出しに応えて、ステージに上がって行きました。

そうです、オカリーナについて、その出会いとオカリーナの演奏を行う為でした。
先ずは、オカリーナの現物を持ちながら、オカリーナとは・・・云々 その歴史や音色に付いて、話が進んでいきました、 勿論話の内容等は「オカリーナほうむぺえじ」からの、借り知恵でしたが、前もってメモ書きを済ましておりましたので、 比較的スムースに内容はお話する事が出来ました。
講釈が終りますと演奏です。曲は「朧月夜」を予定していました。
いよいよオカリーナを取り出して、さあと言う時、「ガッチャーーーン!」
手汗で滑って、大音量と共にオカリーナはステージの床に落ち、木っ端微塵に壊れて仕舞いました。
ステージに出てきてから、同級生の眼差しにずっと気分が高揚していて、手の震えが止まらなかった為かも知れません。アッ!と思っても後の祭りでした。

咄嗟の事でしたので、生徒の皆さんも同情をしてくれましたが、あれから今日に至るまで、同級生の前でオカリーナの演奏をする事も無く、出来事も忘れて居りました。
ところが先日、同級生に偶然逢いましたら、今年の秋の旅行で、あの時出来なかったオカリーナ演奏を、ぜひやって欲しいと要望が出ているとの事で、 三年振りに吹く事になりました。
二度と失敗をしないように、今から練習をしっかりして、卒業の為の発表会の続きを、完結したいと願っています。

【by 旅の夜風 ホームページ開設8周年記念投稿 入賞作品】 平成18年9月9日

感想・突っこみ
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