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メインプログラムはピーター・グラハムの『シャイン・アズ・ザ・ライト』でした。 ちなみに、どうしてチャイムが2台なのかというと・・・ ピータールーの最後で使いました。 |
■ニュー・イヤー・コンサート2001 ≪第8回定期演奏会≫ | |
2001年1月7日(日) 13:30開場 14:00開演 | ||
高崎市文化会館 | ||
東京農業大学第二高等学校吹奏楽部OB金管バンド | ||
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上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎 | ||
熊井 正之 | ||
前川 久美子 | ||
500円 | ||
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The Nodai-niko OB Brass Band(NOB)/Conductor:Masayuki Kumai
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21世紀!日本では一番早いブラス・バンドのコンサート。おまけに2001年はNOB活動10周年の記念すべき年に、過去最高の入場者数を記録することができました。 とはいっても、全員揃うのは毎年このステージの上だけ。始まるまでは毎年の事ながらドキドキです。 演奏は・・・小さな事故は星の数ほどありましたが、まずまずの出来だったのではないでしょうか?・・・と油断したわけではないのですが、一同コケそうになった一瞬がありました。 それはアンコールのスタートで起こりました。指揮者が何度かカーテンコールののち、戻りかけたところのタイミングで一人が「テキーラ!」と叫び、それが聞こえたらパーカッションが入り曲がスタートする段取りだったのですが、 あまりにも叫び声のタイミングが早く、パーカッションは何も準備していなかったので空白の時が・・・メンバーも指揮者もどうしていいかわからずヒヤヒヤでした。結果パーカッションのリカバリに救われましたね。 でも、プログラム終了後の例のあれ、K先生がトロンボーンを持ってたのでビックリ。期待が高まったのですが、残念ながら吹いてもらえませんでした。K先生曰く「譜面がなかったから」とのこと。来年は用意しとこかな・・・ なお、このコンサートの模様は2001年1月12日付の上毛新聞(ローカルですが・・・)で紹介されました。 |
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