ニュー・イヤー・コンサート2002≪第9回定期演奏会≫

Concert Data
今回のメインプログラムは、ヤン・ヴァンデルローストの『エクスカリバー（正義の剣）』！なんとアンコールが・・・	■ニュー・イヤー・コンサート2002 ≪第9回定期演奏会≫
	日時	2002年1月13日(日) 13:30開場　14:00開演
	会場	高崎市文化会館
	主催	東京農業大学第二高等学校吹奏楽部ＯＢ金管バンド
	共催	－
	後援	上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎
	指揮	熊井正之
	司会	前川久美子
	入場料	500円
	その他	－

Programme

東京農業大学第二高等学校吹奏楽部OB金管バンド／指揮：熊井正之
The Nodai-niko OB Brass Band(NOB)/Conductor:Masayuki Kumai

威風堂々第1番
Pomp and Circumstance No.1(E.Elgar/O.Hume)

ハンガリー狂詩曲第2番
Hungarian Rhapsody No.2 (F.Liszt/W.Rimmer)

タイム・フォー・ピース（テナー・ホーン・ソロ：縫島全貴）
Time for Peace(P.Graham)

リバー・シティー・セレナーデ
River City Cerenade(P.Sparke)

エクスカリバー(正義の剣)
Excalibur(J.Van der Roost)

ワン・ヴォイス（ユーフォニアム・ソロ：野村暁則）
One Voice(B.Manilow/R.Farr)

ウエスト・サイド・ストーリー
West Side Story(L.Bernstein/D.Wright)

太陽が帽子をかぶっている（Ebバス・ソロ：黒澤仁）
The Sun Has Got His Hat on(R.Butler&N.Gay/P.Sparke)

懐かしき愛の歌（フリューゲル・ホーン・ソロ：近藤幸治）
Love's Old Sweet Song(J.Morroy/H.Snell)

アバ・ゴールド
Abba Gold(B.Andersson&B.Ulvaeus/R.Sebregts)

アイ・ウィル・フォロー・ヒム（トロンボーン・トリオ：林和宏、戸澤淳、高橋亮也）
I Will Follow Him from "Sister Act"(J.Plante/G.Richards)

インディー・ジョーンズ魔宮の伝説
Indiana Jones & The Temple of Doom(J.Williams/R.Farr)

ヴィタエ・ラックス(アンコール)（コルネット：金井美紀、石井利枝）
Vitae Lux(F.Alnaes/T.Aagaard-Nilsen)

ザッツ・ア・プレンティー(アンコール)
That's A Plenty(L.Pollack/G.Richards)

ザッツ・ア・プレンティー(アンコール)
That's A Plenty(L.Pollack/G.Richards)

Comment

　アンコールが終わったところで、MC・照明と退場のタイミングが合わず、拍手が鳴り止まない(⌒ー⌒) な状態に。でもアンコール曲の用意は2曲！仕方なしに2曲目をもう1度演奏し、結果的に歴代最長の演奏会に。
　今回ヴァンデルロースト氏に唆されて『エクスカリバー』に挑戦。やってみたい曲のひとつだっただけに、めちゃめちゃ気合が入ってました！さすがのK先生もスコアを持ち帰って研究したほど。『ハンガリー狂詩曲第2番』、実は春のコンサートで直前にボツになった苦い思い出があり、今回はリベンジ演奏！！2曲とも熱い演奏だったようです。
　また、前回に続いて今回も歴代最高入場者数を更新。それだけにメンバーの気合も最高潮に！
　『ワン・ヴォイス』では、現役生徒たちに負けじと全員暗譜でエンターテイメント・ステージに挑戦。舞台裏から見えたスポット・ライトのあたったNさん、痺れました。お客様にもお楽しみ頂けたようです。
　K先生はK先生で、フェルマータをひとつ飛び越したり本番でいきなりカウント叫んだりと小技が冴え渡ってましたが、アンコールのヴィタエ・ラックスではKさんのソロに思わず(;_;)だったらしいです。
　ともあれ、楽しいステージで大成功のコンサート！ということにさせて下さい！

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*Bottun*

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