本年度R I会長のロンD.バートン氏は「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」というテーマを掲げられ、私たちは皆、世界をより良くする活動に自ら参加するために、ロータリーに入会しロータリーの活動を真に実践することにより、人々を幸せにすることができるのです。そしてそれによって、何よりも私達自身の人生が一番豊かになれるのです。と発信していらっしゃいます。
これを受けて2013-2014年度R I 2840地区 本田博己ガバナーは地区スローガンとして「希望を語ろう!」と提唱し、本年度地区目標と数値目標を以下の如く掲げられました。
高崎シンフォニーロータリークラブは1995年に創立し、今年で19年目を迎えました。来年は、人間で言うならば成人式を迎える、立派なクラブになりました。しかし残念ながら今年の会員数は過去最少でのスタートですが、今年は会員数を増やし、ロータリー活動を真に実践し、親睦を深め、ますます魅力のある楽しい立派なロータリークラブにして行きたいと思います。
その一つの方法として、今年は国内に友好クラブを作りたいと思います。皆さんのご意見を拝聴し、素晴らしいロータリークラブと友好を結び、魅力ある立派な高崎シンフォニーロータリークラブになりたいと思います。また、初めての「未来の夢計画」を実行いたします。ロータリーを通じて深く地域社会に対して奉仕の実践を行います。
ロータリアンは選ばれた人達です。ロータリーバッチを胸につけたということは、ロータリアンとして生きることを決めたということです。ロータリアンである責任、誇り、自信、喜びを全員で思いっきり体感できる一年にしたいと思います。一年間一生懸命頑張りますので、どうぞ会員の皆様のご協力の程、宜しくお願い申し上げます。