●His comments.
●作家略歴
1964年 フランス、マルセーユに生まれる。
1989年 フランス国立東洋語・東洋文化研究所 修士号取得
1996年 筑波大学大学院芸術学研究科 博士号取得
1997年 フランス国立東洋語・東洋文化研究所 博士号取得見込み
現在、武蔵野美術大学非常勤講師・神戸芸術工科大学専任講師
芸術活動
1983年から、現代芸術における理論的な研究のかたわら、
音と光を使った展覧会やコンサートを行い、それぞれの感覚のバランスを
追及している。ヘニング・クリスチャンセン、山本圭吾、山口勝弘、風倉匠等
とコラボレーションを行う。
1988年
◆個展「Fanbai」(ビデオギャラリーSCAN、東京)
1989年
◆「Der Gute Ton zum Schoenen Bild」展(Hamburg Kunsthaus)
◆個展「the relation between matter and mind」(Giannozzo 、ベルリン)
1990年
◆個展「Zeitspielraum」(ギャラリーサージ、東京)
◆「Touch For Sound」展シリーズ(パリ、オランダ、ベルリン、名古屋、東京)
1992年
◆個展「World Time」(ギャラリーないとう、名古屋)
◆「Tokyo Osaka Action Art Ensemble」(22名)設立、
ヨーロッパ・ツアー企画・
出演(56回公演)フェスティバル「Urbane Aboriginale」(ベルリン)
Het Abollohuis(オランダ)、Logos(ゲント/ベルギー)「MANCA」
(ニース/フランス)に参加
1993年
◆「Tokyo Experiment Art Ensemble」(10名)設立、
ユネスコ主催「日本文化展」に参加(パリ)
◆個展「Let it hold itself up」(ギャラリーHAM、名古屋)、
単独CD「Let it hold itself up」リリース
1994年
◆<第10回「東京の夏」音楽祭>「Pandora New Box」企画協力、Henning
Christian senやDavid Mossと共演(P3、東京)
◆アーティスト・イン・レジデンス(Akademie Solitude 、Stuttgart)
◆「Manresa Hbf」の音楽担当、Henning ChristiansenとBjom Norgaardと共演
(マンレサ/スペイン)
1995年
◆個展「Deposition Yokohama」(横浜美術感)
◆単独CD「Deposition Yokohama」リリース
◆「M in M」プロジェクト(上野博物館動物園駅構内、東京)
◆個展「Undirections」(Pig-Noseギャラリー、京都)
◆「ネオダダ<-断面>展」、風倉匠と共演(大分)
◆CD「Statics」に参加(CCI recordings、東京)
1996年
◆CD「in Memoriam Gilles Deleuze」に参加(Mille Plateaux、ドイツ)
◆<sonambiente>フェスティバル、「Walhalla」の音楽担当、
Henning ChristiansenとBjom Norgaardと共演(ベルリン)
◆<Art meets Science and Spirituality in a Changing Economy>、
Henning ChristiansenとBjom Norgaardと共演
(コペンハーゲン/デンマーク)
◆単独CD「undirected 1985-1996」リリース
(Mille Plateaux MP33、ドイツ)