音楽科学習指導案

ご意見・ご感想をお寄せください。

 

T 題 材 「歌を手話で表現しよう」
  教 材 「夢をあきらめないで」

U 考 察 (略)

V 目 標
 ○ 歌にひょうじょう豊かな手話を加え、自分の思いを心から表現できるようにする。
 ・ 手話に関心をもち、自らボランティアに参加しようとする意欲を育てる。

W 評価規準
 @ 手話表現に関心をもち、進んで練習に参加しようとしている。(関心・意欲)
 A 表情豊かな表現になるように、身振りや顔の表情を工夫している。(感受・工夫)
 B 表情豊かな相手にわかりやすい手話で表現活動に取り組んでいる。(表現の技能)
 C 友だちの表現のよい点をさがし、自分の表現に生かそうとしている。(鑑賞の能力)

X 指導計画(全3時間予定)

 

ねらい

指導内容

指導上の留意点

評価項目

 

「夢をあきらめないで」の歌詞に合わせて手話を覚えることができる。

資料を参考に、歌詞内容に合わせて正しい手話表現を覚えさせる。

・手話は耳の不自由な方にとってコミュニケーションを図る大切な手段の一つであることを理解させる。
・手話練習カードを使い、主体的に練習に取り組ませる。

・コミュニケーションを図る大切な手段であることが理解できたか。
・進んで手話の練習に取り組めたか。

 

歌詞の内容を理解して、手話表現を工夫することができる。

歌詞の内容にふさわしい手話表現になるように工夫させる。

・歌詞内容についてグループで話し合わせ、表現を考えさせる。
・他のグループの表現のよい点を見つけ、自分たちの表現に生かす。

・歌詞内容にふさわしい     表現ができたか。
・他のよい点を自分たちに生かせたか。

本時

ゲストティーチャーのアドバイスを参考に表情豊かな手話表現を追求できる。

ゲストティーチャーのアドバイスや手話についての話しを参考に、より豊かな表現になるように工夫させる。

・耳の不自由な方が「わかる」手話表現をすることが最も大切であることを理解させる。
・視線、顔の表情、大きな表現が大切であることを理解させる。

・私たちが手話をする上で大切なことは何かについて理解できたか。

Y 本時の学習
(1)ねらい 手話についての専門家のアドバイスを参考に、歌詞内容にふさわしい表情豊かな手話表現を工夫することができる。
(2)評価の視点
  @手話表現に関心をもち、進んで練習しようとしている。
  A歌詞内容にふさわしい表情豊かな手話表現になるように工夫している。
(3)本時の展開 (T1、T2:ゲストティーチャー)


生徒の活動

教師の支援


指導上の留意点


評価項目

T1

T2

 

○既習曲を歌い学習の雰囲気をつくる。
○歌と手話のグループに分かれ「夢をあきらめないで」に手話をつけて歌う。

 

 

○T2の紹介をする。
○「夢をあきらめないで」
の歌をリラックスして歌わせる。
○グループに分かれ手話を入れて発表させる。

○あいさつをする。



○発表を視聴して支援のポイントをつくる。

○肩の力を抜き、口の奥を大きく開き、のびのびとした発声で歌わせる。
○緊張しないで、練習の成果を十分出せるように前時のよかった点などをほめて、なごやかな雰囲気ですすめる。

○リラックスした明るい学習の雰囲気がつくれたか。
○練習の成果を十分に発揮して、歌と手話の表現ができたか。

○T2に感想を聞く。

 

○T2が話しやすい環境を設定する。

○発表を視聴した感想を伝える。

○耳の不自由な方にとって分かる手話表現が大切であることを理解させる。
・大きく表現する。
・視線や表現を大切にする。
・心から表現すること。

○自分たちの手話表現をより豊かにするための課題がわかったか。

○T2から「手話」についての話を聞く。

 

15

○T2の話を聞く生徒の様子を観察する。

○「手話」について話す。

○健常者の私たちが手話について調べたり、手話表現を学習したりすることの意義について話す。
○「手話」という限定された内容にとらわれず、健常者と障害者が共に生きていくことの大切さも伝えていく。

○耳の不自由な方にとって手話が大切なコミュニケーションの一つであることを理解できたか。
○健常者と障害者が共に生きていくことの大切さが理解できたか。

○より豊かな表現を目指し練習する

 

10

○より表情豊かなわかりやすい手話表現を目指して練習させる。

○グループの中に入って、具体的に表現のポイントを伝える。

○T2の話しから学んだことを生かして、進んで練習に取り組ませる。
○上手な表現を見つけ、認めてほめてやる。
○正しい手話になるように注意させる。

○より豊かな表現を目指して、進んで練習できたか。

○グループに分かれ練習の成果を発表する。

12

○練習の成果を生かして発表させる。

○練習の成果に着目して発表を視聴する。

○特に練習した点について言ってから発表させる。

○練習の成果を生かして発表できたか。

○まとめ

○T2に感想を聞く。

○本時の感想を述べる

○生徒の素晴らしかった点をとりあげ認める。

○本時を振り返ることができたか。

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