<table of contents>
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〈国 語〉
この小説では、当時の中国の社会と強く関連をもつ登場人物の様子が目に浮かぶように描かれている。故郷に対する「わたし」の心情を〈構成〉〈対比〉〈情景〉〈人物〉〈時代背景〉等の観点から考え読み深めていく。 |
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研究主題「目的に応じて言語を的確に使う力を育み高め合う実践研究」 (短歌の創作及び相互評価活動を通して) |
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ディベートは、勝敗にこだわるという点で意見の分かれるところであろうが、勝敗を分けるポイントは相手を一方的に批判したり、反論したりすることよりも持論を論理的に立証することである。 |
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「俳句づくり」の定期的な学習を通して、「視点を絞り込む力」「想像力」「言語感覚」「表現力」という具体的な観点から思考力や想像力を養い言語感覚を豊かにし、国語を尊重する態度の育成する。 |
〈算数・数学〉
子どもの誰もが抽象的な学習内容を具体的に理解し認識できる機能を有している半具体物のタイル図の活用。 |
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ドットの数の求め方を一つの式に表して、計算の順序を確かめ合う。 |
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課題解決的な学習過程を取り入れ、その過程に適切に個別、小集団、学級全体の学習活動を位置づけ、子ども一人一人に主体的な学びを促すとともに、見方・考え方を広げ深めさせ、既習の内容を基に筋道立った課題追求の考えを育みたい。 |
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前時に児童が作図した四角形を使って導入することは、四角形の仲間分けの学習ために効果的であったか。 |
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表現活動の場として根拠を明確にしながら説明させることは、単位量あたりの大きさの概念を理解させるのに有効であったか。 |
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階段図の中にどんな秘密があるのか。段が1つ高くなったときの周りの長さの関係を帰納的に筋道だった見方・考え方で見つけ出していく。 |
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課題解決的な学習は思考力、表現力を高めるのに有効であったか。 |
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教材をより具体的、構成的に捉えることを通して学習計画、授業のねらいを明確にし、指導と評価の一体化を図った授業を検証しながら、一人一人が、学習内容を確実に習得できるような学習計画づくりを進めたい。 |
〈社 会〉
「太平洋戦争は日本政府にとって避けられた戦争だった」を論題としてディベートによる生徒の主体的な活動をうながす指導例を紹介 |
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選択社会「社会問題をディベートで考えよう!」をテーマに1年間の取り組み。論題「日本は死刑制度を廃止するべきである」のディベートマッチ。 |
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班別学習で生徒が一人ずつ特別非常勤講師として5分の授業を行う。授業を進めるためのマニュアルを作成。 |
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「ダイヤモンドランキング」で話し合い、学習ワークシートを活用して考えがまとめられるように支援する。 |
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日本の若者が政治に対する意識が低いことが叫ばれている。ここでは、「政治ってなんだろう」という素朴な疑問からスタートする。 |
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「大統領は忙しい?」あなた大統領です。ホワイトハウス門前で多くの人が面会を求めています。もし30分だけ面会できるとしたら… |
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意見を出し合う方法としてブレインライティングは、内容を比較したり、モデルとしたりして新たな視点を見いだせたか。 |
〈理 科〉
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〈英 語〉
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〈音 楽〉
生徒の興味・関心は高いが、適切な教材を見つけるのが難しい器楽に視点をあて、その教材化や指導法の工夫を行った。リコーダー合奏にギターを加えた小アンサンブルの実践例を紹介。 |
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「夢をあきらめないで」の歌に手話を加え、自分の思いを心から表現できる豊かな表現を目指し、手話の専門家をT2(ゲストティーチャー)をむかえT.Tで学習効果を高める実践例を紹介。 |
〈美 術〉
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〈保健体育〉
養護教諭とのTTにより、薬物乱用が心身に及ぼす害や、薬物乱用がもたらす社会的影響について理解させ、「薬物に絶対に手を出さない」という薬物排除の強い意志と態度を育てる。 |
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タグラグビーは、運動の苦手な子でもモチベーションをもって意欲的に取り組める可能性のある教材である。 |
〈技術・家庭〉
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〈道 徳〉
ボランティア活動を始め、よいことをしているはずの主人公が出会う悩みや苦しみを共感的に理解させるとともに、さらにそれを乗り越えていった主人公の行為を考えさせることを通して、ボランティア活動へ臨む気持ちなどの望ましいあり方を考えさせることができる。 |
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難病と闘いつつ、短い人生を燃焼しきった主人公の生き方を通して、生命のかけがえなさと人間の有限性に気付かせ、目標に向かって自らの人生に積極的に取り組むことの大切さと、自他の生命を尊重する態度を育てることをねらいとしたものである。 |
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不幸な出来事に苦しむ主人公が、自分の心の弱さに負け、我が子同然のロンという犬を捨てる。なかなか迎えに行けない主人公の心の迷いと、それを克服しようとする強さを共感的に理解させるとともに、ロンを捜す旅を続ける姿を通して、自己を見つめ人間としてよりよく生きようとすることの大切さを考えさせることができる。 |
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秋雪ちゃんは加藤夫妻の長男として、平成4年10月19日に誕生する。秋雪ちゃんは、心臓の奇形を伴うダウン症で「余命1年」と医師から告げられる。「たったひとつのたからもの−友達」編(明治生命CM)より |
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「健太」という自分の名前に込められている多くの人たちの切なる思いや願いがあることに気づいてはっとした…それなのに自分は小さなトンボに対して「命」があると見ることができなかった。また「たったひとつのたからもの−友達」編(明治生命CMより)の有効活用。 |
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痴呆症の症状がでている祖母と家族との関係の話である。愛情をもって優しく接する母親の態度に触れながら、家族を振り返る。事前に保護者に手紙を依頼、授業参観で一緒に学習に参加してもらう。 |
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小グループによるピエロ側とサム側に分かれた討論は、ねらいを達成するために有効だったか。 |
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仲間分けの活動を通して価値を追求する一連の活動を位置づけることは,一人一人の児童が主体的に決まりが何のためにあるのかという道徳的価値を改めて理解する上で有効であったか。 |
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ワークシート「気になる自画像」「『自分らしさ』のまど」を作成する活動の背景となる理論技法は「ジョハリの窓」理論であり、自己開示や他の人の支持で自己理解を深める上で有効であったか。 |
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学習課題「赤おには、青おにの手紙を二度三度と読んでどうしてしくしくと涙を流して泣いたのでしょうか?」 |
〈総合的な学習〉
これは私たち独自の研究ではありません。先進校の資料をものとにものとに一例として考えてみました。 |
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「心・技・体すべてを使って京都へGO!未知の旅、友情を深め最後の出発」 −自然・人を学び共に生きよう− |