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相続

相続を争族にしないために

1.昔は「我が家はたいした財産も無いから、相続は私には関係ない」という人がほとんどであった。
しかし、「財産が何も無い」ということは、ほとんどの家庭でない。家財道具、衣類、装身具類、自動車、家電品等々。又、借金も相続の対象になる。

2.又、田舎の田、畑、山林、はもちろん、家、屋敷等も昔の地価の低い時代は誰も欲しがらず、争いにもならなかった。
しかし、現在は、どこも都市化が進み、地価が高騰してくると、皆、自然と欲が出る。
当然のことだ。
すると、相続財産をめぐるトラブ、ルが増えてくる。子供の頃は仲良しだった兄弟姉妹が憎しみあうようになってしまう。

3.このような親しい家族間のトラブルを未然に防止する方策を立てる事が家族への愛ではないであろうか。
家族で話し合って欲しい。
子供達の配偶者(夫、妻。相続においては第3者であるが)にも、意見が有る。
単に親から子への相続という単純な話にならないのである。

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