[ 2001年 11月 5日 ]

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動員を拒んだ新人
期待と不安の声をよそに、とうとう始まった国民文化祭。

なかでも3日は期待の高かった、開会式が催されたそうです。
「催されたそうです」というのも、実は私は現場に立ち会っていません。
下記の同時開催イベントを見に行っていました。

「前橋演劇祭」ホームページを見る



本当にやりたいことだけやれ
「斬る」をご覧の方の中には、ご存知の方も多いと思われるが、
前段で紹介したホームページは俺の作品である。
たぶん俺が初めてボランティアの名目で参加するのが、この演劇祭だろう。

そういえば、生まれてからボランティアといった耳慣れない活動に、
俺が身を投じたことが一度でもあっただろうか?
……ねーよ。

高校ぐらいの時から、明確にボランティアというものを避け始めた。
ちょうど「推薦入試にボランティア活動の評価を」という、
なんともくだらない世論がささやかれるようになってからのことである。

いやさ、ボランティアってのは他人の目を気にしてやるものじゃないだろ?
社会的優遇のためにやってる連中に、なにかを任せたいとは思わないよ。

人間にとってボランティアとは、必ずしもする必要はない行為である。
一方、俺のような貧乏人には、仕事は絶対にやるべき行為である。
その道で生きていくプロの仕事には、おのずと力が入るというものだ。

必ずしもする必要のないボランティアであるならば、
純粋な善意でやらなければ、全力を注ぐことなど期待できない。
ましてや教育改革で義務化しようなんて、笑いぐさである。
それでも決して手を抜かないなら、俺が口をはさむ筋合いはないけどね。

そんな偉そうな「ご高説」をぶちあげるほどの大した実力はない、
ウェブデザインの世界では未熟な私の仕事に対して、
大変寛容に接してくださった関係者の方々に、深く感謝したい。



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[ 2001年 11月 5日 ]